日露戦争の栄光、戦艦三笠へ!
記念艦三笠の特徴
日露戦争で活躍した戦艦三笠が展示されている博物館です。
旧日本海軍の軍艦が残る唯一の場所として注目です。
三笠公園にある記念館は観光名所として人気があります。
日帰りバスツアーで猿島/軍港めぐり/三笠と立ち寄り、三笠は1時間程度の見学で時間が足りず、あらためて個人で再訪したいと思いました。綺麗に保存された素晴らしい歴史的資料です。船自体はもちろん、船内の展示もレプリカではない実物がたくさんありました。シュミレーションゲームやVRもありました。写真や模型などの資料もとても興味深かったです。東郷氏が使用した個室ではタイムスリップしたような気持ちになり、この部屋でひとりになりただの東郷平八郎に戻った時はどんな気持ちだったのだろう、と複雑な気分になりました。戦死した伯父の話を母からよく聴いていたので、感情移入し勝ちなのだと思いますが。お土産ショップは小振りですが、ここでしか買えないような物がいろいろとありました。船内でじっくり見る時間がなかった連合艦隊模型(圧巻でした)の図鑑を購入しました。天気の良い9/28(日)、猿島も軍港めぐりも長蛇の列でしたが、三笠は混雑なく見学できました。次回は軍港めぐり+じっくり三笠見学がいいかな。
旧日本海軍の日露戦争における連合艦隊の旗艦として活躍した戦艦です。三笠公園に記念艦として保存されていますので見学に行きました。アクセスは京急横須賀中央駅から徒歩15分です、駐車場は33台分の有料駐車場があります。艦内は資料館になっています、日露戦争時代ということもあり海外の記念艦ほどではないですが展示内容はポジティブな感じです。見学は30〜60分くらいです、外国人観光客も多く興味深そうに見学していましたのでお勧めできそうです。
日露戦争の際に連合艦隊の旗艦を務めた戦艦三笠が世界三大記念艦として鎮座しています。大震災の際の致命傷とワシントン海軍軍縮条約による軍縮のために除籍されたあと、記念艦として保存されることとなったそうです。敗戦により備品等が盗難されまくったり、ロシア帝国の後継者たるソ連の主張でスクラップにされそうになりましたけれど、太平洋艦隊司令長官として大日本帝国と戦ったニミッツ元帥やGHQのG2部長として知られるウィロビー少将らの擁護もあり、廃棄されずに済んだとのこと。艦内を歩き回ることができ(上にも登れます)、当時を偲ぶ調度品や歴史的資料などが多数展示されています。土曜日に参りましたが、混んでいるわけではなかったのでゆっくりと見学できると思います。#クアたま。
言わずと知れた日露戦争における日本海海戦で旗艦を務めた戦艦三笠です。戦歴などはネットで調べていただくとして、戦後ほぼ丸裸になり水族館になっていた戦艦三笠をよくここまで復元してくれたと感銘を受けます。主砲や側面にある速射砲は本物ではなく簡易的な偽物ですが、それでもそれなりの雰囲気を出してくれています。驚くのはブリッジ、艦橋の狭さで、明治時代の戦艦というのは露天艦橋で指揮を執るのが前提だったんだなと理解できます。当然分厚い装甲で守られた前部司令塔や後部司令塔も残っており、前部司令塔は覗いて見ることが可能です。艦内は艦長室や司令長官室が再現されていますが、当時の戦艦内部の可燃物の多さに驚きますね、木製製品だらけです。時代を感じるのは艦の最後部にある司令長官室外側にキャットウォークが設置されていることで、東郷長官もここをウロウロしていたのかな、なんて想像させられます。以前来た時には無かった日本海海戦を疑似体験できるVRが5~6台ほど置いてあり、これは非常に臨場感もあって良かったです。ぜひ体験してみてください。日本が列強と並ぶこととなった日露戦争におけるクライマックスの日本海海戦を戦った戦艦三笠、ぜひ日本の誇りとして学校教育などでも活用してほしいものだと願わずにはいられません。
三笠は日露戦争の日本海海戦で連合艦隊の旗艦を務めた戦艦です。現在は旧日本海軍の鎮守府があった横須賀の海岸に静態保存されています。1902年にイギリスで建造された現存する唯一の前弩級戦艦で、当時の艦船の特徴を間近で見ることができる貴重な歴史的遺産です。迫力ある主砲塔、木製の甲板、操舵室、長官や士官の居室など、近代の艦船の設備はどれも興味深く、その歴史に触れる充実した時間を過ごせました。■予約:不要■料金:観覧料金(600円)■アクセス性:京急線「横須賀中央駅」徒歩15分。
たまたま行ったら記念式典だったため無料で入ることができ、ラッキーでした。式典のおかげなのか海兵の服や軍服を着た海軍の方々がいて、カッコいい姿が見られ、とても良かったです。また三笠内も見学もとても満足度が高かったです。あまり見ることのない軍艦内を見ることが出来てテンションも上がりました!!
日露戦争で、ロシアのバルチック艦隊を破った当時最新鋭の戦艦「三笠」、そして当時の世界情勢もかなり詳しく艦内に展示されています。日本海海戦では東郷平八郎司令長官が率いたことでも有名です。甲板には東郷、秋山などが立った跡も再現され、パワースポットになっているそうです。無料のガイドさんの説明によると、当時の日本は現在のウクライナの状態で、国の危機だったとのことです。日露戦争が終わってから紆余曲折を経て、現在の形に保存される経緯も知ることができました。近代史はそこまで詳しく学ぶ機会がなかったので、動画やVR、詳しく解説されていて勉強になりました。トリップアドバイザーの美術館博物館ランキングでも上位にランキングしているそうです。京急横須賀中央駅から徒歩15分程度で行くことができます。三笠公園の敷地内にあり、のんびりするのもいいですね。
大戦中に活躍した戦艦の中を見学できるとのことで、千葉県からバイクで2時間かけて訪問しました。入場料は近くの券売機で600円程度。9時から営業していました。行ったら9時の段階ですごい人混みと思ったのですが、近くの無人島への観光船だったようで、こちらへの訪問者はまばら。地元の人はもうあまり興味がないようです。日本の「三笠」、イギリスの「ヴィクトリー」及びアメリカの「コンスティチューション」は国の独立を守るための重要な海戦において、勇敢に戦い歴史的な勝利を収めたことから世界の三大記念艦といわれています。三笠は日本海海戦において、東郷平八郎司令長官率いる艦隊の旗艦として戦い、歴史的な勝利に貢献しました。今回、よく考えずに訪問しましたが、定刻に開催されているガイドに合わせて入ればよかった。艦内の案内を眺めつつ散策。砲塔でかい!長い!!砲弾もすごい。当時は激しい戦闘だったんだろうなぁ。艦の前方に一応士官の操舵室があるものの、基本的には後ろの方に偉い人の会議室や部屋があったようだ。後ろも安全という訳ではないので、会議室内に機関銃が設置されていた。大砲のセッティングもアナログだ。もし今なら半分以下の人数でセットできるんだろうなぁ。艦内も意外と広いが数百人がいたと思うと狭かったのかもしれない。見学は基本上甲板から1段下までだが、そのしたにも区画があるようで、とても気になったものの見学はできないようだ。気になる。
偉大すぎた!明治歴史マニアにはたまりません!手頃な拝観ペースでおじいちゃんから男の子供まで楽しむ事ができると思います。こんな小さい戦艦を旗艦にして、バルチック艦隊を粉砕してボコボコに返り討ちして日本の国を守って頂いたなんて東郷平八郎閣下にや秋山閣下には再度感謝しました。帰りには海軍カレーを堪能して下さい。女性やデートにはちょっと不向きかも知れません。さすが世界に誇る戦艦でした。保存に御尽力頂いたニミッツ閣下には頭が下がりました。横須賀の他の施設も併せて見学すれば丸丸一日横須賀巡りできます。
| 名前 |
記念艦三笠 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
046-822-5225 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
世界三大記念艦の戦艦三笠です。かなり古い船とはいえ流石は戦艦…かなり迫力があります。海軍好きとしてはたまらない…駐車場などはないので基本徒歩でお越しになるのが良いかと。あいにくの雨ですがこれもまた海戦感があってよかったのかな?笑。