歴史の中の戦艦三笠へ。
記念艦三笠の特徴
日露戦争で活躍した戦艦三笠が展示されている博物館です。
旧日本海軍の軍艦が残る唯一の場所として注目です。
三笠公園にある記念館は観光名所として人気があります。
大戦中に活躍した戦艦の中を見学できるとのことで、千葉県からバイクで2時間かけて訪問しました。入場料は近くの券売機で600円程度。9時から営業していました。行ったら9時の段階ですごい人混みと思ったのですが、近くの無人島への観光船だったようで、こちらへの訪問者はまばら。地元の人はもうあまり興味がないようです。日本の「三笠」、イギリスの「ヴィクトリー」及びアメリカの「コンスティチューション」は国の独立を守るための重要な海戦において、勇敢に戦い歴史的な勝利を収めたことから世界の三大記念艦といわれています。三笠は日本海海戦において、東郷平八郎司令長官率いる艦隊の旗艦として戦い、歴史的な勝利に貢献しました。今回、よく考えずに訪問しましたが、定刻に開催されているガイドに合わせて入ればよかった。艦内の案内を眺めつつ散策。砲塔でかい!長い!!砲弾もすごい。当時は激しい戦闘だったんだろうなぁ。艦の前方に一応士官の操舵室があるものの、基本的には後ろの方に偉い人の会議室や部屋があったようだ。後ろも安全という訳ではないので、会議室内に機関銃が設置されていた。大砲のセッティングもアナログだ。もし今なら半分以下の人数でセットできるんだろうなぁ。艦内も意外と広いが数百人がいたと思うと狭かったのかもしれない。見学は基本上甲板から1段下までだが、そのしたにも区画があるようで、とても気になったものの見学はできないようだ。気になる。
偉大すぎた!明治歴史マニアにはたまりません!手頃な拝観ペースでおじいちゃんから男の子供まで楽しむ事ができると思います。こんな小さい戦艦を旗艦にして、バルチック艦隊を粉砕してボコボコに返り討ちして日本の国を守って頂いたなんて東郷平八郎閣下にや秋山閣下には再度感謝しました。帰りには海軍カレーを堪能して下さい。女性やデートにはちょっと不向きかも知れません。さすが世界に誇る戦艦でした。保存に御尽力頂いたニミッツ閣下には頭が下がりました。横須賀の他の施設も併せて見学すれば丸丸一日横須賀巡りできます。
言わずと知れた日露戦争時の旗艦三笠。既に三度は来ているが何度見ても素晴らしい。無料で外から見るだけでも楽しめる。売店には東郷・三笠関連の書籍や皇国興廃有此一戦のTシャツ等あって好きな人にはたまらない。
三笠を見にはじめて横須賀訪問しました。夕方の閉艦(館)前に入ったので比較的人は少なく、VRやゲームコンテンツを並ばず楽しめました。フリーWi-Fiもあり120年前の戦艦ながら意外にハイテクです(笑)中央のシアターが休憩室を兼ねており、自販機の価格が割と良心的だったのが印象的です。
軍港巡りのついでに足を伸ばしました。チケットの半券で100円引きです♪1時間のツアーに参加できるタイミングだったので参加してみましたが、ガイドさんのお話が長すぎたので最初の5分で離脱しました(笑)船の上をぐるっとまわって、三笠の歴史のビデオを観てから船内に。他の方も沢山書いておられるようにきっちり資料に目を通せば見所十分でしたし、混み混みでもなくゆっくり観れると思いますが、船の内部に入ってから空気と言うかプレッシャーと言うか…。私は15分くらいで失礼させていただきました。船を降りてから改めて見ると、エンジン動力と旋回砲塔の主砲と言った現代艦的なのに、帆船要素に側面に大砲配置と言う大航海時代的な要素の融合は船の作り的に面白いと思いました。
写真は22.02.27日曜、風強めの快晴。1905年5月に起きた戦争のほぼ全てが詰まり、語り継がれている歴史博物館。入場料は大人600円。キャッシュレス決済は対応してません。現金のみです。所要時間は60分〜ですが、じっくり堪能するには3、4時間は必要かも。当時は欧州による植民地支配が活発化していた時代。この戦争は、当時の日本が露に支配される可能性のあった中で起きたことと知ることができます。戦艦内に詰まった資料は、時代は明治に入り、20世紀当初の出来事をより身近に知ることが出来ます。戦艦入口前の海軍大将、東郷平八郎像は三笠とともに絶好の撮影スポット。また、東郷大将のかの有名な言葉や、右腕を振りかざす行動を取り指示した甲板もまた撮影スポット。東郷大将の歴については、原宿竹下通り沿いにある東郷神社も併せて訪れるとより深く知ることが出来るでしょう。小学校低学年以下の子どもにとっては戦艦近くにある公園遊び場がオススメですが、中高生以上は社会科見学として、はたまた海軍の歴史をより深く知る場所として、オススメです。
三笠公園にある戦艦三笠の記念館、気に入りました。入場料は600円ですが、値段の割には展示内容が充実していると思います。満足です。戦艦三笠の歴史と時代背景に興味のある方は是非見学してください。まず、甲板では無料で30分程度、説明員の方が案内してくれます。館内は音声や映像などで丁寧に展示物を説明しています。また、船尾には艦長室などにアンティークな家具を見ることができます。600円を払う価値ありです。是非、見学してください。近くに猿島に行く船の桟橋もあるのであわせてどうぞ!
日本海海戦で活躍した戦艦三笠がそのまま展示してあります。船内見学では、甲板から船内までくまなく入ることが出来ます。甲板では、大砲の角度を実際にかえられたり、指揮所の中に入ることが出来ます。艦内は、日露戦争の経緯や当時の装備品、VR体験などできます。有志の方による解説や日本海軍のプラモデルなども展示してありました。艦内は想像よりも長く、展示物が多いこともあり、相当見ごたえがありました。士官用の部屋は他の比べて広く装飾が整っているのが驚きでした。東郷平八郎専用の階段など新しく知ることが多かったです。
大半がレプリカとはいえ 旧日本海軍の軍艦が 残っているのはここだけだと思います、 すぐ近くに横須賀港の軍港もあるのでぜひ軍艦好きの方は行っておくべきでしょう、 戦艦陸奥の40 CM 砲塔も置いてあります。
名前 |
記念艦三笠 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-822-5225 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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日露戦争で、ロシアのバルチック艦隊を破った当時最新鋭の戦艦「三笠」、そして当時の世界情勢もかなり詳しく艦内に展示されています。日本海海戦では東郷平八郎司令長官が率いたことでも有名です。甲板には東郷、秋山などが立った跡も再現され、パワースポットになっているそうです。無料のガイドさんの説明によると、当時の日本は現在のウクライナの状態で、国の危機だったとのことです。日露戦争が終わってから紆余曲折を経て、現在の形に保存される経緯も知ることができました。近代史はそこまで詳しく学ぶ機会がなかったので、動画やVR、詳しく解説されていて勉強になりました。トリップアドバイザーの美術館博物館ランキングでも上位にランキングしているそうです。京急横須賀中央駅から徒歩15分程度で行くことができます。三笠公園の敷地内にあり、のんびりするのもいいですね。