最高の眺めと御利益、神武天皇の古社。
狭野神社の特徴
都之城の西城跡に位置する、由緒ある神社です。
悩み事を解決に導く御利益を感じられる場所です。
季節の催しがある社務所で、訪問の楽しみが増えます。
神社は工事中みたいでしたがお詣りはできました。駐車場からしばらく歩くのでいい運動です。ご朱印は書き置きに日付を入れてもらって300円でした。桜咲いててきれいでした。
令和5年10月21日参拝御朱印あり祭神:神武天皇旧社格:村社。
高原町にある佐野神社の分社?神武天皇(幼名:狭野尊(さののみこと))がお生まれになったのが高原町の王子原神社、少し離れたところにある狭野神社に本殿が移されています。神武天皇は高原でお生まれになり、都城に移り、さらに宮崎神宮に移られ、日向から船出して東征され奈良の橿原神宮で初代天皇を名乗られました。従ってここの佐野神社は高原町の佐野神社の分社と思いましたが、由緒が異なっているようでもあります。境内は綺麗に整備されて、凛とした空気を感じます。パワースポットですね。
なぜここに龍神が。神武天皇の関わり?ということは瀬織津姫?
社務所は、季節の催し(年末年始、夏祭りなど)の時に空いているようです。御朱印いただけました。八咫烏のおみくじも可愛いかった。
由緒ある神社です。厳かです。落ち着きます。
都之城の西城跡に御鎮座されています。元々は須久束大明神と呼ばれていて、由緒、創建等不明でしたが、明治5年(1873年)社名を狭野神社、御祭神を神武天皇と定め都之城 取添に御遷座、昭和15年(1940年) に皇位2600年の記念事業として現在地に再遷座されています。老朽化だろうとは思いますが、拝殿の瓦が苔むしていて若干気になります。
最高の眺め。お城も隣で落ち着きます(*´ー`*)
悩み事を解決に導く御利益があると聞き参拝。神武天皇が英気を養った場所ということもあるせいか、温もりを感じ、とても落ち着く神社でした。
| 名前 |
狭野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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令和七年元旦。近くに居をかまえて、年末はお参りさせていただいております。けして大きな神社ではありませんが、とても厳かな神社です。12時過ぎでしたが、ちらほらと参拝の方がいらっしゃいました。今年こそは御朱印をと、書き置きがあるとのことでいただきました。お守りもですが、袋をいただけず、そのままお手渡しだったので、行かれる方は書き置き用の袋を持参なされるとよろしいかと思います。(御朱印は1000円となっております。)