相良三十三観音の湯で心癒す。
湯の元観音の特徴
相良三十三観音の第八番札所として有名です。
春と秋のお彼岸に行われる限定開帳が魅力です。
相良三十三観音御宝印帳の宝印が授与されます。
相良三十三観音の8番です。2023年2月平日参拝。駐車可能なスペースはありますがそこが本来の駐車場なのか不明です。近くの老人福祉施設の駐車場を使わせていただきました。2020年7月豪雨水害の爪痕がまだ残っている地域の観音堂です。建物も修復中で宝印も失われてしまったのか置いてありませんでした。近くの電柱には4.7m浸水したとの表示が。1日も早い復興を心からお祈りします。
三十三観音湯の元観音様。
平成28年9月19日参拝相良三十三観音 第八番札所相良三十三観音御宝印帳の宝印あり春のお彼岸と秋のお彼岸のみの限定開帳。
名前 |
湯の元観音 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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ここ温泉町は人吉温泉発祥の地と言われ、「求麻外史」には、相良氏十二代為継公が井口八幡宮参詣後「林温泉に浴す」とある。ここに奉られる観音は立派な聖観音立像。室町期の作といわれる。大きな銀杏の下に、延命地蔵も立っており、享保(1718)年の庚申塔も立っている。◆走り湯にこころのあかをすすぎては うちとも浄き身とは成るらん◆世のちりと心のあかを走り湯にすすきて 浄き身となりぬべし。