霊場恐山の硫黄泉、最高の癒し。
恐山温泉 薬師の湯(男湯)の特徴
霊場恐山内にある温泉で、独特の雰囲気を体験できる場所です。
天然の硫黄泉の効能を感じられるので、リフレッシュに最適です。
入山料を払えば無料で利用できる温泉で、経済的にも嬉しい条件です。
25/09/初旬平日午前に立ち寄り湯(恐山入山料¥700)で利用しました。お参りした後に入浴しました。硫黄臭がする薄緑の温泉で浴槽が2つあるのですが温度あまり変わらず43℃ぐらいでとても熱湯です。何とか数分数回入りました。場所が場所だけにとても記憶に残る入浴となりました。熱かったですがとても気持ち良くいい思い出となりました。
初訪問だったので入山時に石鹸で体を洗って良いのか聞くと「そんな人いません」との事。ダメだとは言われなかったが石鹸は使わない方が良さそうです。私は境内を廻った後に頂きましたが、此処で清めて廻った方が良かったのかも知れません。
霊場恐山の境内に突然現れる温泉です。正門から入って本堂のほうにむかうといきなり掘っ立て小屋のような湯屋があり、山門を背にして右手が男湯の「薬師の湯」です。左手には女湯の湯屋が2つたっています。お湯は少し熱め。しかし湯船が2つあるので、ひとつは薄めて冷ましてももう一方はアツアツのまんまなので迷惑にはならんでしょう。アツアツといっても函館の湯の川温泉のようなことはなくて、肩まで一分浸かれるくらいの熱さです。硫化水素のにおいもなかなかきついですが、お湯が口に入ると酸っぱい!これにはびっくり。たぶんかなり酸性です。硫黄と食塩と鉄っぽい味もします。鳴子温泉や草津あたりと似たような感触です。これは効きます。たまらんお湯です。思い出してもうっとりします。湯船も脱衣場も古いですがきれいにメンテされています。しかし誰か出入りすると脱衣場が外から見えまくる。おじさんは気にならないけど、気になる人はいるだろうな。なお、浴場には洗い場はなく、ボディソープのたぐいも据えつけてないです。洗面器で掬った湯船の湯と水道水で体を洗い清めてから入りましょう。
恐山の門から本堂に向かう途中に右に男湯、左に女湯2つ以前は混浴が有った所が現在は女湯として2つになったみたいです。風呂の入り口を入って脱衣場です、全体的に狭めです。バスタオル等は、持参して行った方が良いです。
お寺の入場料払えば追加料金とか払わずに利用出来ます。脱衣場には鍵とか付いていないのでご注意。お湯は少し熱めですが、水道でうめる事も出来るようです。最高でした。
恐山の入山料(500円)を支払うと無料で入浴可能です。洗い場もカランも無いので、かけ湯で身体を洗ってから入浴します。硫黄臭が強く酸性?結構熱いのであまり長くは浸かっている事が出来ません。短時間浸かって身体を冷ましてから再度浸かる事を繰り返すと身体の芯まで温まりました。女性用の浴室と宿坊の浴室は泉質が違うそうで、機会があれば宿坊の方の温泉にも入ってみたいと思います。
あくまでも温泉目的の評価です。門の横にある受付で、入山料500円を払います。お湯は、やや温めながら、じーっと浸かっていたくなる良いお湯です♥
恐山菩提寺の中にある温泉施設、浴場です。湯船だけあります。お寺さんの敷地内に普通に建屋がありメインストリート沿いのすぐ脇にあるのでひと目によく付く場所ですので入浴の際は割と人目につきやすいと言うのは注意しましょう。で、写真を撮ろうと思った方も中の人にくれぐれも配慮が必要ですよ👍
天然の硫黄泉が沸いている。写真でみたところ浴槽の感じは40年前と変わっていない。良く温まるので、湯治小屋に投宿したときは寒さのため、夜中に何回も入りに行った。
| 名前 |
恐山温泉 薬師の湯(男湯) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0175-22-3825 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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霊場恐山 温泉 2025/08/13恐山に温泉あるの知っていたので、タオル持参で参拝。境内に複数あるらしいけど、自分が入ったのは薬師の湯。 本堂へ向かう参道の右側にあって、「えっ!? こんな場所に?」と、軽く驚くような立地。シャワーも石鹸もない、素朴な木の湯船。 泉質は硫黄泉、白濁した湯に浸かると、まるで地獄の風景の中で極楽にいるよう。