諏訪湖畔のD51、歴史を感じる。
蒸気機関車 D51 824号機の特徴
1943年製のD51 824号機が良好な保存状態で展示されています。
運転台に入れることができ、子供も楽しめるスポットです。
諏訪湖畔で夕方散歩の際に見つけやすい場所にあります。
2025年6月諏訪湖畔の公園に生体保存されています。綺麗な状態で保存され自由に運転台にも上がれます。
D51形蒸気機関車は、デゴイチという愛称で親しまれ、昭和11年にはじめて製造された蒸気機関車で、国鉄の主要機関者のなかで最大の製造数を誇ろ代表的な蒸気機関車です。このD51824号は、昭和24年6月上諏訪機関区に配属となり、以来昭和39年3月まで15年間、中央東線、篠ノ井線の主力機関車として、旅客、貨物の輸送に日夜活躍し、この地方の文化の交流、経済の発展に多大の貢献をしてまいりました。その後、松本、長野両機関区へ転属し、国鉄の動力近代化に伴って、昭和45年8月廃車となりました。この間の稼働実績は、27年間、約170万キロメートル(地球を42周)を走行しております。このなじみ深いD51824号が末長く科学的遺産として、また教育資料として、諏訪湖畔に永久保存されることになりました。
D51-824 花火大会後で見れず。朝早くリベンジして撮影しました。諏訪湖周りは機関車が沢山あって、テンションあがりまくりです。
D51蒸気機関車が展示されています。屋外展示なので痛みも見られますが、このデコイチは運転席に乗座ったりレバーを、動かしたり出来ます。
とても良い状態で保存されているSLです。いつものD51と違い、切り取り式除煙板N2(長工式)となっています。説明板にはこのD51が現役時代の写真も掲載されていました。機関室が見学できて、さらに機関室から諏訪湖を眺めることもできる最高の場所です。
状態よく保存されています。
D51 824号機です。タラップがついていますので機関車に入ることができます。計器もいい状態でした。
夕方散歩していたら発見しました!間近で見たのは初めてで、中にも入れました。子供が喜びそうな機関車でした。2022.8.8
2022年7月31日朝6時頃行きました。朝なので他の人はいませんでした。綺麗な状態でSLが保存されています。石炭を入れる窯のところのなどにも入ることができます。
| 名前 |
蒸気機関車 D51 824号機 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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対岸の塩尻市側にも「デコイチ」が展示してありました。むかしは中央本線などで活躍していたのでしょうね。