圧倒的精巧、古民家模型の魅力!
哀愁のふるさと館(民家模型展)の特徴
圧倒的な精密さの古民家ジオラマが魅力的です。
スケールの小さな石塔も手掛ける技術者の逸品です。
館長による面白い苦労話が訪問者を引きつけます。
模型も古民家も好きな私には最高の場所でした!ぜひ1度行ってみて欲しいなと感じました!
日本各地の茅葺き屋根の民家の模型が館内に所狭しと並んでいます。それぞれの模型の精密さ、大きさはもちろん、模型の内部まで緻密に再現されているのは圧巻で、製作者の館長さんの熱意が感じられます。模型の内部の蜘蛛の巣も実際の蜘蛛の生態を研究し巣を張らせたり、雪が積もっている模型の雪は、塩をミキサーにかけて雪を再現したりするなど、様々な工夫も凝らされています。哀愁のふるさと館はいつまでも残ってほしいスポットだと思いました。
お盆に訪問。とにかく、すごいです。すごい!しか言葉が出ない。一見、普通のお家のようなところでここで良いのか?と一瞬思いますが開館の表札があり、中に入ると館長さんが出迎えてくれます。そして、気さくにずっと、色々説明してくれます。20分の1の模型の古民家の中の本当にお茶碗まで手作りで、その小さな物を作る為の道具まで売っていないから自分で造るという、神業、こんなことを人間って出来ちゃうものなのか?ととにかく素晴らしいです。一度でいいから行ってみて欲しいです。
2023年1月14日(土)入り口が判り難かったので通り過ぎてしまったのですが、その先でUターン。駐車場に止め、矢印の方向に進んで行ったら、入口発見。中には古民家をミニチュア化した物が沢山ありました。館長に話を聞いたら、古民家の全てに拘って材料探しから始まって、その材料が見つかるまで何年も掛けて探すそうです。凄い労力ですよね。館長の飽くなき探求心です。野口英世の生家や館長の生家も手が込んでいて、写真と同じに作っているのも凄いですが、藤原家や、村を作ってしまうと言うのも手が込んでいて、凄いと思いました。蜘蛛の巣は実際に蜘蛛を捕まえて蜘蛛の巣を張らせたり、ミニチュアの草鞋も編んでるんですよ。とにかく凄すぎて時間があっという間に過ぎてしまって気付いたら、二時間も経ってました。だいぶ堪能してしました。また行きたいと思います。
建物の見た目からでは想像できませんが、50年間民家模型を作り続けるのみの生活をしてきた館長による、凄まじいレベルの民家模型を見ることができます。壁などはパネルをはめるのではなく、小さい木で小舞を作ってから土を塗るという実際の家と同じ工程で造られており、ほぼ大工の仕事です。ボロ家の完全再現などはもはや人間業とは思えません。
沖縄と並ぶ観光地 秩父へいってきました前から気になっていた所です入館してうーん 作品を一つ一つ拝見してうーん すごいうーん 数もすごい石垣も本物 クモの巣も本物 これほど精巧な作品を いつの間に すごい各方面から展示以来があるようです館長(制作者)はすごい うーんゴルフ界で言うと 松山英樹 うーんタイガーウッズかメジャー級の作品が多数あります。
ものすごい小さい石塔を作るための刃を作る話しとか、いろいろ館長の話が面白いです!是非!
ここの古民家のジオラマは、素晴らしいのひと言です。
信じられますか?これ全部模型なんですよ…。作者の方自ら丁寧に作品を説明してくれます。気さくなお父さんといった体ですが、この方天才だと思います。有名デパートはもとより、ドイツなどヨーロッパからも展示の依頼がきているそう。日本各地の古民家を再現していますが、なんとお庭の土はその場所から運んできたものです。このこだわり!絶対見てから死んで欲しい。入場料大人500円でした、ちなみに。
| 名前 |
哀愁のふるさと館(民家模型展) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0494-24-0376 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷122−4 哀愁のふるさと館 |
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作者の丁寧な説明もあり、全てが作者が泊めて頂いた時、洗濯物の物干しなどもその時のままで作成されていました。