神々が鎮座する下唐子1号墳。
下唐子1号墳(御嶽山古墳)の特徴
下唐子古墳群の中心に位置する御嶽山古墳である。
高い頂上に多数の神が鎮座する貴重な場所だ。
現存している神社として祀られている歴史的な古墳。
神社として祀られ現存している古墳です。道路等で削られている部分もありますが、高さがあり周辺の物と比較しても大きめだと思います。
下唐子(しもからこ)古墳群に含まれる御嶽山古墳群の中心となる古墳で、「下唐子1号墳」でもある。未発掘のためその内容は不明とあるが、築造時期は7世紀中頃のようだ。下から見上げると結構高さがある。地理院地図で見ると比高差8mぐらい。円墳(後世の塚の可能性もあり)の径は37mで、築造時期には6世紀後半という説もあるとのことです。
高い頂上に沢山の神が鎮座している。昔の道も確認できる。近くの公園から徒歩でいける。
下唐子古墳群の1号墳に数えられています。径37mの円墳。塚上に御岳信仰の碑群あり。塚は未発掘で詳細は不明。
名前 |
下唐子1号墳(御嶽山古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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神社として祀られている古墳で高さは8mくらいでしょうか。墳上には多数の石碑があり、御嶽大神の大きな石碑が真ん中にあります。