縄張りの地形が魅力的な場所。
宍倉城跡の特徴
駐車場が近くに無く、小さな車が必要な場所です。
築城年代は不明ですが、歴史のある城跡です。
明確な遺構はないが、地形から縄張りが見えます。
ちょっと 見に行くには 交通機関などが少ないし 自家用車で行くには 駐車場がなく 小さい車で行かないと 入れない場所。城跡には 堀があり 案内板にも 表記されているので わかりますが 現在では 畑になっていて 回りを歩くには 不便です。歩けないわけではありませんが 迷惑をかけないように 歩く必要があります。
築城年代は不明。永享年間(1429-1440)の頃は小田氏の重臣野田遠江守の居城であった。戦国時代には菅谷氏(出島の半分を領したと云う)が城主となったが、佐竹氏の攻勢で小田氏が衰退していく中で、天正元(1573)年に佐竹氏の軍門に下った。文禄4年(1597)には佐竹の家臣大山田刑部が城主となったものの、その5年後の慶長7(1602)年佐竹氏の秋田国替えによって廃城となりました。県道118号石岡田伏土浦線沿い西側、民家脇の案内板に導かれて狭い路地を進むと、土堀と土橋でしょうか。左上の径を登るとすぐに説明板があります。もうここは本丸跡で、畑が耕され、青々と草花が広がっていました。説明板から本丸西奥に見える赤い鳥居は、城之内稲荷神社です。
車で行くのは不便。
明確な遺構は確認出来ないが、地形から縄張りが十分に見て取れる。城跡付近の道が狭いので、車で訪問される方はご注意下さい。
城跡です。詳細は写真にて。民家の間の細道を通るので、もちろん徒歩。案内板はあるものの、個人所有なのか畑があり、見に行ったのが申し訳ない感じ。
名前 |
宍倉城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
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駐車場が近くに無いので、探して停めるしかないです。軽自動車なら入って行けますがUターンが出来ません。宍倉城跡の入口に碑と説明板があります。主郭には神社かな?ありました。土塁と堀もあり、