鴻巣の狛コウノトリ社で安産祈願。
鴻神社の特徴
鴻神社の社殿裏には朱塗りの鳥居が美しいです。
溶岩で作られた塚上には石碑が三つあります。
本殿の後ろに位置する富士嶽神社が静かに佇んでいます。
鴻巣駅からのアクセスも良く、狛犬ならぬ狛コウノトリがいる珍しい神社です。敷地はさほど広くはないですが、摂社もたくさんありかわいらしい雰囲気です。お守りや御朱印も豊富で何度も訪れたくなる神社でした。トイレがあるのもありがたかったです。
「こうのとり伝説」で知られ、災難除け、厄除け、方位除け、縁切り、縁結び、家内安全、子授け、安産、交通安全にご利益がある社として崇敬されています。社殿の中では「子授け・安産・子育て」のコウノトリ像や大木が生んだご神体を見ることができます。JR高崎線鴻巣駅東口から徒歩約8分です。御朱印頂けます。
鴻巣の総鎮守で、明治6年に雷電社、熊野社、氷川社を合祀して当初は鴻三社として創建されました。明治40年に更に4社を合祀し、社号を現在の鴻神社と改めました。鴻巣の地名の由来とも云われる「こうのとり伝説」で知られています。多くの神社を合祀したためご利益も多様ですが、当然ながら子授け・安産には特にご利益がある神社でしょう。
鴻巣市の鎮守様?地元の村にあった神社を合祀して今の神社になったようです。赤ちゃんのお宮参りや七五三の参拝客がいて賑わっています。江戸時代?の鴻巣宿の街道図があって参考になります。
社殿の裏、駐車場の脇にある社殿裏には左より富士嶽神社、合祀社、末社群の順で鎮座している朱塗りの鳥居がありその奥に溶岩で作った塚上に石碑が3つあり中央が富士嶽神社左は不明、右は小室浅間大社駐車場脇にある為、時折人が参拝に訪れる。
本殿の後ろにひっそり鎮座されている。
| 名前 |
鴻神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
048-542-7293 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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鴻巣の鎮守様。駅近くにありながら静寂で温かく包みこんでくれる雰囲気に溢れています。こうのとり伝説縁の神社として境内のあちこちにこうのとりがいます。こうのとりが描かれた御朱印も豊富にあり迷ってしまいます。