雷電山古墳の神社で心安らぐ。
雷電山古墳の特徴
古墳の上に位置する大雷神社が印象的です。
自然と調和した美しい形状が魅力的です。
看板があり、訪問者を導く安心感があります。
大雷神社(埼玉県東松山市大谷)を参拝し,同社の基壇部となっている雷電山古墳を拝見した。大雷神社の祭神は,大雷命。雷電山古墳は,全長約85mの帆立貝形前方後円墳とされており,大雷神社の社殿は後円部の墳頂にある。大雷命は,その生まれからして火と関係する神であり,製鉄の際に炉から飛び散る溶けた鉄や刀剣を槌で叩いて鍛える際に発する火花を連想させるだけでなく,軍事の神でもあり,実際に存在し,東国に軍事侵攻した極めて強力な将軍の1人またはその一族だったと推定される。雷電山古墳は、全長約85mの帆立貝式古墳。出土した埴輪は県内最古とされており、市の重要文化財・考古資料に指定されている。5世紀初頭の築造。市指定史跡(三千塚古墳群)、1956(昭和31)年指定。
大雷神社は、ゼンリン住宅地図には雷電神社の名前で載っていました。古墳の麓まで車で行け、階段を登ると大雷神社です。
古墳の上に大雷神社があります。神社への道のりはゴルフコースの横の道を通る為、プレーしている方達を横目で進みます。古墳の下には奉納相撲が行われていたという土俵跡もあります。
墳頂に大雷神社があります。登ってみると円墳の様な感じがしますが、周りを歩いてみると、おおよそ北側が少し盛り上がっていおり、帆立貝式古墳となっています。
自然を利用して綺麗な形で建設している。大きい。
看板が有ります。神社の近くに駐車スペースが有りました。
古墳の上に神社があります。
気持ちいい場所。
名前 |
雷電山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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東松山市にある、川越カントリークラブの敷地内に、ひっそりと佇む雷電神社。帆立貝の形をした古墳だそう。杉の木と熊笹に覆われていて、古墳の上に神社を建ててある。日本は、古い墳墓の上に神社を建立することが多い。帆立貝というと聖ヤコブ(サンティアゴ)を思い出してしまうが。日本はゴルフ場開発で、里山を潰し、環境破壊をしてきたことは事実。