横浜西洋館、季節ごとの魅力。
横浜山手西洋館の特徴
ハロウィンやクリスマスの装飾が楽しめる横浜の洋館です。
昔の外交官の館で、時代の魅力を感じる貴重な建物です。
春のバラの季節には最高のロケーションを堪能できます。
この辺りは幕末期に外国人居留地として定められ、明治初期に区画整理と外国人居留が本格的に始まった。大正の関東大震災や太平洋戦争時の空襲により、当時の建物のほとんどは残っていない。それでも難を逃れた約70棟のものが市内に散見され、横浜の歴史と文化を伝えている。
石川町からぐるっと散策して、中華街へ。紅葉とクリスマスを堪能できるお散歩になり、気持ち良かったです。其々のお家が素敵で憧れますね。しかも、無料で観覧できるのでありがたいですね。
貿易商のエリスマン邸を移築したらしい。1階はカフェだった。ダイニングなんかは見学無料。横浜市、すごいな!!ハロウィン装飾の時期で、かっこいいハロウィン飾りが見られてラッキーだった!
「外交官の家」「ブラフ18番館」「ベーリック・ホール」「エリスマン邸」「山手234番館」「横浜イギリス館」「山手111番館」この7つの西洋館の総称。入館料は無料。元町・中華街駅⇔石川町駅を歩いて周るとほぼ1日がかりになると思います。全館がまとまっているわけでなく、少し離れていますので、歩きやすい靴が良いと思います。またイギリス館以外は靴を脱いでの見学となるので、脱ぎ履きしやすい靴の方が楽だと思います。駐車場は港の見える丘公園前か横浜山手テニス発症記念館前くらいしかないので、車でもかなり歩く必要があります。西洋館以外にも大佛次郎記念館や神奈川近代文学館、横浜外国人墓地、ブリキのおもちゃ博物館、カトリック山手教会などの施設もありますので併せて見学もオススメします。各西洋館は季節ごとに飾り付け(クリスマス、ひな祭り等)がされます。また音楽イベントなどの催しものもあります。
中華街元町からエレベーター、又はエスカレーターでアメリカ山に上がり、港の見える丘公園へ行けるようになったので楽になり助かりました。桜の季節はどこを歩いていても、立派な桜の大木が花を咲かせていて美しいです。西洋館はどこも手入れが行き届いていて、アンティークの家具や調度品を間近で見ることができます。山手234番館は第2土曜日にアンティークの蓄音機でレコードを聴かせてくださるそうです。なんとレコード針は木製だそう。どんな音色が聴けるのか気になります。山手111番館のティールームで庭園を眺めながら、薔薇のソフトクリームとローズティーをいただきました。薔薇の香りがする紅茶を飲むと気分はポーの一族 、、、(๑˃̵ᴗ˂̵)今度は薔薇の季節に訪れたいです。
2023.2.26(日)関内から横浜異人館巡り。ブラフ18番館・外交官の家~山手公園~ベーリックホール~エリスマン邸~山手234番館~横浜地方気象台~元町。1.3万歩、所要約2.5時間。所々で港の景色が楽しめます。エリスマン邸のcafeで途中休憩して、美味しい珈琲をいただきました👍
2022.10.31ハロウィンの飾り付けがされていました。今度はカフェにも行ってみたいです。
横浜ならではの綺麗な洋館です洋館前には有名な横浜雙葉学舎があります裕福な香りがする街並みです。
横浜山手の西洋館巡りに行ってきました。坂の上りは疲れたけど、素敵な西洋館群を見学できて、良かったです。
| 名前 |
横浜山手西洋館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
045-323-9500 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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とても素敵なところでした。1つ1つの建物、それぞれのお部屋、どれを見ても素敵で歴史を感じつつ、優雅な気持ちになれました。また季節を変えて伺いたいです。