福富町で味わう立ち飲みフレンチ。
É mer(イーメール)の特徴
本格フレンチを立ち飲みスタイルで提供するお店です。
定期的に新しくなるピューレが楽しめるのも魅力的です。
コロナ禍を忘れさせる、美味しい立ち飲みフレンチがここにあります。
味・量ともにお値段以上の満足度。どれも本格的なお料理で何を食べても美味しいです。落ち着いたお店の雰囲気も素敵なご夫婦の接客も気持ち良いです。禁煙・レジで注文・先払いで、食べ終わったお皿は自分で下げるのがお店のルールです。少人数制の立ち飲みで、大声でベロベロになって騒ぐお店ではなく、一人でもサクッと食べて飲める居心地の良さが好きです。
フランスの家庭料理の味がいただけます。めっちゃまいう❣️😋ポテトの上に半熟卵🍳がのっていて、ポテトとのコラボもおいしいけれど、何より味付けにフランスを感じました。バターライスもめちゃくちゃおいしい😋締めにスイーツのクリームブリュレを食べたのですが、カップが大きく、浅いので、ブリュレの表面のパリパリした焼いた部分をたくさん食べれました。よく考えられていますね🍮お酒はバイスサワーを注文。既に全部グラスに入れられた黄金割でコップで出てきます🍹立ち飲み居酒屋で、一見、外からも中からもフランスを感じなかったのに、こんなおいしいなんてすごい。食べ物全部制覇したいです。お会計は、はじめにするシステムです💰食べ終わったら、お皿とか自分で仕分けして、使用済みの置き場に置きます💡これまた変わっていて楽しい☺️注文したメニュー😋バイスサワー500円温玉のせポテトサラダ500円バターライス300円クリームブリュレ700円パスタ。
立ち飲みフレンチのお店です。一時期店主さんが倒れられましたが、見事に復帰されました。注文以外は特に何かを話したこともありませんが、一見とっつきにくく感じますが、誠実なお二人という印象です。レジで都度会計でお料理は席まで運んでくれます。ドリンクは作っていただいたのを、またカトラリーもセルフサービスで自分で運びます。使ったグラスや皿の片付けも自分で。その分お安く料理は大体一品600円で量も必要十分。味が良く600円と比較的安価に気軽にフレンチを楽しまさせてくれるお店です。以前はガレットもやっていましたが、今は提供していません。定期的にメニューは変わるので何度訪れても楽しいです。またガレットも復活するかな?ちなみにコロナ禍で少しの間お手軽セット(名前は忘れました、すみません)をやっていましたが、コスパ抜群でした。----更新。常連が野球見ながらチャンスどころで叫んでて店主も特に何も言わないのが気になった。空いてるとはいえ、ちょっと。
本格フレンチを立ち飲み価格で食べられる素晴らしいお店。安い=簡略化ではなくポーションを小さくすることで価格を抑えている。手間を惜しまず丁寧に作られたお料理の数々は毎回楽しみ。パテカンと季節の肉やお魚 シャルキュトリもあり。
都度注文形式の立ち飲みフレンチ。1品1000円以下で本格フレンチが楽しめてコストパフォーマンスが非常に非常~に高い、大満足のお店!2人で行ったのですが、メニューほぼ全て頼んでドリンクも2杯頼んで1人4000円行かなかったです。近くであれば週1で通いたい…。ほんとに大好きなお店です。
ブラックボードを以前から見かけていて、やっと2月に行けました。コロナ禍ですから、お昼から七時半くらいまでの営業だったかと思います。平日おやつの時間あたりに訪問して、先客2人でしたので、感染対策して入店。キャッシュオンのフレンチ。しかも立ち飲み笑。本来なら回転重視のお店かな〜という感じ。よくわからないので、とりあえずお任せセット900円。と生ビール。少し経つと前菜オードブル。お姉さんが、この後カレイのポワレが来まーすと言うので、飲んでるとパンと一緒にポワレが来た。えっ…これで驚きの900円!しかも全て美味しい。ワインまでしっかり飲んで3000円でした。福富町にこんな良心的なお店ができていて、優しい店長さんとお姉さんだし、また行きたいと思います。
コロナ禍になる前に伺ったお店。飲み友がオススメしていたのでワクワクして訪れました。こんな所に⁈という場所でしたが、店内は清潔で明るい。立ち飲みフレンチって初体験。牡蠣がプリっとソースも美味しい。女性1人でも気軽に入れる雰囲気で、とても気に入りました!訪問2回共、サクっと0次会で伺ったので、コロナが終息した頃にゆっくり伺いたいです。
おいしい立ち飲みフレンチあんまりなかった業態かも?料理も日替わりで美味しくお酒が進むフレンチが並ぶお酒はホッピーとかもあるしこの界隈っぽい(笑)いついっても気が利いたおいしい物が安く食べれてるし良いお店。
本格フレンチをホッピーで❗あ、ワインもあります😅メニューにいつもあるピューレも定期的に新しくなるので、楽しみです❗
| 名前 |
É mer(イーメール) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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『ピーマンとパテとグラスワイン──福富町の静かなカウンターで、小さな余白を楽しむ。』2025年某日、20時過ぎ。艶やかで、どこか眠そうで、そしてどこか“本音”が漏れるような、そんな裏通り。この日1人待ち時間を利用して0次会、軽く一杯…という気分にて野毛を抜け、ちょっと足をのばしてÉ mer(エ メール)へ店舗は尊翔七番館の1F、看板も控えめで、目立ちすぎず、でも近づけばちゃんと気づける、そんな佇まい。暖簾もないしドアも重め。少し躊躇しつつ押して入ると、ひっそりと静かな空気が広がっている✨️店内はL字カウンターに数名、スタンド形式。立ち飲み主体。カウンターの奥でグラスを拭く店主、物静かで少し遠くを見るような眼差しの方。派手な接客はないが、目線が合えば「どうぞ」と一言だけ、静かに席をすすめてくれる。その距離感が心地よい✨️まずは白ワインをグラスで。銘柄は聞かずおまかせ。やや丸みのある果実味、でも後口はすっきり。香りもきつくなく、飲み疲れない。キャッシュオンで1杯700円。お札を出せば、お釣りと共に小さな笑顔が返ってくる。そこに合わせて供されたのが、サービスとのことの「ピーマンのピューレとコンソメジュレ」。ピーマンでこれだけ「品」が出せるのか、と。程よい青臭さの奥に完熟の甘みに近いニュアンス。口当たりはとろりと滑らかで、その上に薄く敷かれたコンソメジュレがきちんと引き締め役を担う。料理名を聞いた瞬間は「ピーマン?」と思ったが、食べてみれば納得しかない。サービスでこのレベル✨️✨️ありがたい✨2杯目の白は、先ほどよりもやや引き締まったミネラル系。少し冷涼な土地を思わせる透明感と、うっすらとした柑橘の余韻。これまた700円。何よりグラスの洗練された口当たりがよく、香りがきちんと立つ。手入れの行き届いたグラスで飲むだけで、ワインの印象はずいぶん変わるものだと改めて✨️✨️このあたりで小腹が刺激される。メニューの短冊を流し見て、選んだのは「田舎風パテ」──900円。厚切りで、見るからにクラシック。ナイフを入れると、ザクっとした断面。豚とレバーの風味がしっかりと広がり、マスタードが香りを引き締める。フォアグラのような滑らかさではなく、あくまで田舎っぽさ。だがそこに嫌味はなく、手作り感と丁寧さが同居している✨️✨️✨️赤に移行。1杯目は軽めのピノ系。チャーミングな赤果実が口に広がるが、甘すぎず。パテとの相性は言わずもがな。これで700円。心地よいグラスの響き✨️✨️ふと目を上げると、カウンターでは一人でグラスを傾ける男性、奥ではカップルがささやきながらシャルキュトリをつまんでいる。みな黙々と、それぞれの時間に浸っている。そのどれもが心地よく、誰も“浮いていない”。精算はキャッシュオンなので、気づけば財布の中身も軽やかに。グラスワイン4杯+田舎パテ=ちょうど4,000円で終了。これだけ味の良いワインを、少量ずついろいろ飲めて、つまみも手抜きなし。価格的には“軽飲み”の範囲内に収まりつつ、満足度はフルコースの一歩手前。喧騒の外に、静かに呼吸できるスタンドがある。主張しすぎず、でもちゃんと“味”がある。ワインは語らずとも伝わる。それが、É mer。またきっと、ひとりの夜にふらりと来るだろう。ピーマンとジュレのあの余韻を、思い出した頃に。LilouとHappyを✨️✨️✨️ごちそうさ(ㅅ´꒳` )ま。