本厚木の小さなシアターで 音響と映像を堪能しよ...
あつぎのえいがかんkikiの特徴
アンパンマンの映画を楽しめる小さなシアターです。
音響設備が優れており、臨場感が抜群です。
マニアックな単館映画を上映する貴重な映画館です。
アットホームな映画館。よそではなかなか見られない映画が見られます。休日の朝来ましたが、シニアばかり。いいなあ、シニアは1200円だもんね。一般は1900円ですが、オンライン予約をすれば100円引きだったようです。また年会費2000円で1300円になります。度々は来られないので、今回は1900円でした。
小田急本厚木駅改札から15分見ておけば着く。駅東口改札(新宿方面改札)出て、まっすぐ行き、地下道に行くエスカレーターが見えて来たら、それを下って、さらにひたすらまっすぐいった突き当たり左側のアミューあつぎのB1階に着く。9階までエレベーターで上がる。駅から雨に降られる心配がないのはよい。渋い作品の選択で、関東圏で上映館少なめで行きそびれた作品などを見に、年に数回だが訪れる映画館。スクリーンが三つあり、椅子は座りやすく、傾斜もしてるので、前の人の頭も気にならず見やすい。トイレも入口と中で三箇所くらいあるのと、飲み物もエレベーター前の自販機、中のカウンターで買えます。早く着きすぎたら、9階フロアに10人くらいは座れるソファーやベンチがあり、そこで待つか、駅改札出たとこの通路の飲食店街かアミューあつぎB1階のイタリアンで飲食するか、アミューあつぎ4階のブックオフプラスで本を物色するなどして時間を潰すとよい。
座席数も少なくこじんまりしていますが、館内は綺麗です。傾斜があまりないので、前の席に人が来ると少し見ずらいかもしれません。お子さん連れの方は子供用シートの貸出があります。身長130センチの我が子は2つ重ねて座って丁度でした。
子どもが見逃したアンパンマンの映画を観に、初めて行きました。大手と違い、ポップコーンなどのお店は無く、提携駐車場も無い映画館ですが、きれいでよかったです。
座り心地よく、音が良く、雰囲気も良い。上映作品のラインナップ、かなり良い。上映作品のリクエストも受け付けてくれる。1つだけお願い。古い映画のリバイバル、子どもも行きたがる作品が有るんだけど、夜遅めの上映だと行きづらくて諦める事が有るんです。若い映画ファンの為にも、上質な古い映画を昼間上映もしてくれると有難いです。でも本当に好きな映画館。いつまでもずっと通いたい。
令和4年1月8日(土)。こちらのTheater3にて、昨年10月から公開が始まった映画「信虎」の上映観賞と主演の寺田農さん、監督の金子俊介さんお二人の舞台挨拶にうかがいました。作品自体、武田信玄(晴信)の父である武田信虎の信玄没後から死去までと滅亡後の江戸幕府における武田家再興のいきさつまで取り上げた。また、普段は名脇役として名高い寺田農さんが主人公の武田信虎を演じられる。という貴重な作品。途中トイレに行くわけにいかないという我慢大会の様相もありました2時間50分ではあり、上映が先で舞台挨拶が後だったこともあり、寺田さんからも作品中の色々な苦労話等や金子さんからも裏話等もうかがえました。これらその我慢もし甲斐があった作品だったと思います。そのような珍しく貴重な作品を取り上げていただいた映画館。改めて注目をさせていただきますよ。
町の小さなシアターと言う感じでした。小綺麗にされていて、シートの座り心地や音響も悪くなかったです。上映タイミングが大手の映画館より遅かったので、見逃した映画を観ることができ、有り難かったです。駐車場は近隣を利用するしかなく割引きもありません。私は向かいにあるイオン駐車場をイオン内でお買い物をして利用しました。
以前の会社が撤退し音響を手掛ける会社が居抜きで引き継いだそうですが、路線は同じくマイナーな映画を取り扱っているので海老名の大手系とは差別化できていると思います。単館ものが好きな方にはよいと思います。また上映にあわせてパンフやグッズも販売しています。まだ爆音上映体験したことがないので今度は体験してみたいと思います。
座席はわりといつでも空いている印象で、寛げる。椅子も座り心地がよい。音響は国内随一だそう(運営元が各種イベントに携わる「音響機器システム社」)。毎日1~2本?「驚音上映」あり。会員になると大変コストパフォーマンスがよい。レビュー書き込み時点では1500円で入会、その日から毎回1200円(600円引き!)+7回ごとに無料観賞券1枚。ほかにも同行者割引、はしご割引、毎週のポイント2倍デーなど。かかる映画は良質な単館系を中心に、たまに話題作、しばしばアニメもかかる。リクエスト作品も豊富。独立系の社会派ドキュメンタリーも、かなり小規模なものまで、ときどき掛かる。舞台挨拶が頻繁にあるのも嬉しい。近隣の映画館と比べて遅く回ってくることが多いかも。見逃した作品を狙うのにちょうどよい。パンフレットは上映終了後も置かれているものがある。リクエスト以外にも、スタッフがこれぞと思ったものはかけているらしい。配給元なし、東京のイベントと大阪の映画館一つでかかっただけの映画が舞台挨拶とともにやって来たときは感嘆した。
| 名前 |
あつぎのえいがかんkiki |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
046-240-0600 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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周辺のオススメ
本厚木駅からほど近い3スクリーンのミニシアター。最新作ではなく単館系を中心に公開から数週間から2ヶ月くらいたってから上映されるものが多い。横浜や川崎くらいしか単館系の映画館がないので、厚木にこの劇場があるのはありがたいです。