コウノトリ交流館で幸せ発見!
小山市立 渡良瀬遊水地 コウノトリ交流館の特徴
コウノトリの情報が豊富で、訪れる価値があります。
ひかる君を間近に見ることができ、感動的な体験でした。
地元の方々による大切な保護活動が伝わってきます。
期待以上の展示でした。出迎えから退館まで、非常に丁寧なご対応でした。抱卵から巣立ちまで、約3ヶ月とのこと。国内に600羽程度しかいないこと、本日観察できた3羽の雛は1週間ほどで巣立ち予定、などなど。素人の私に丁寧に分かりやすく説明頂き有難うございました。来年、また巣立ち時期に伺います。
本日、コウノトリ交流館を訪れ、貴重なお話を聞く機会がありました。ひなは成長期に1日でなんと約1kgもの餌を食べるそうです。そのため、親鳥たちは餌集めに大忙し。印象的だったのは、ひかるが餌を持って帰ってきたとき、レイと一緒にくちばしを上にあげて喜びを分かち合う姿。仲がいいんですね。実は、ひかるの前のパートナーは高圧線で足を複雑骨折し、亡くなったとのこと。そんなひかるに、レイが求愛して今の夫婦になったとのだそうです。コウノトリは基本的に一度つがいになると別れることがないといわれています。餌はくちばしの奥に入れて運びますが、ひなが食べられないほど大きいときは、親が噛み砕いて与えていました。また、片方の親が必ず巣を見張っているため、トビやカラスからの襲撃を防いでいます。夜は一緒に眠ります。昔は松の木の上に巣を作っていましたが、今では人間が建てた鉄塔に巣を作っています。毎年、以前の巣の一部を残しながら、新たに作り直していくのも習性の一つです。そして、2か月ほどでひなは飛べるようになり、親から狩りの方法を教わります。やがて親は子を自分たちの縄張りから離すように導き、子どもは新天地へと旅立っていくのです。
無料で、立ち寄れるコウノトリに関する資料館です。スタッフの方が親切丁寧にコウノトリについて解説してくれます。チュウヒのことについても教えていただいたので鳥類かなりい詳しい人みたい。
渡良瀬遊水地近くの古民家を利用したコウノトリの保護、繁殖活動を一般に広めるための施設で、ボランティアの方が丁寧に説明してくださいます。数種類のグッズが売られており保護活動の資金の一部となるそうで近くにコウノトリ観察用の望遠鏡が設置された展望台もあります。周辺の農家さんにはコウノトリへの環境を重視して、なるべく低農薬での栽培をお願いしているそうで地域全体でコウノトリを守っているのがよくわかりました。
9月平日、私たち老夫婦貸し切り状態でした。ボランティアの方が丁寧に説明してくださり、とてもわかりやすかったです。これで無料だなんて恐縮なので、女房が気に入ったカレンダー千円で購入してきました。ほとんど寄付になるそうです。野田に飼育施設があるらしく次回訪れようと思います。
フラッと観光地巡りをした時に立ち寄ってみました。案外しっかりした施設で案内係の方が親切に説明してくれます。コウノトリの歴史、そして今まさに夫婦コウノトリが子供を餌取りなど特訓中とのことなど教えていただきました。近くに訪れた方はぜひ伺ってみて欲しいです。
此処は、コウノトリの情報量が満載です。タッチセンサー式の大画面モニターで多くの画像を選んで見る事が出来ます。歴史館やら博物館など展示施設は多く見て居ますが、こんなに素晴らしい機器を見たのは初めて、写真も多く展示してあります。親切な女性が案内して呉れました。お見送りまでされて大変恐縮です。注:google mapの案内だと入り口と逆の裏道に案内されます。
コウノトリて大きいですね☺️よかったら見に行ってください❗
日本にコウノトリが200羽以上いるとは思いもしませんでした!!意外にも身近な所にコウノトリがいるかもしれません。とても勉強になる施設で近くにある小川など散策路するにも最適でした。
| 名前 |
小山市立 渡良瀬遊水地 コウノトリ交流館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0280-51-4593 |
| HP |
https://www.city.oyama.tochigi.jp/kurashi/shisetsu-koutsuu/koukyo_shisetsu/page001375.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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古民家を改装して展示室にしてあります前に駐車場があります入場無料です日本ではトキが有名ですがコウノトリも絶滅して人間の手で復活させたものですそれにかかわる方々の苦労と努力も資料や展示からわかります交流館の周囲に実際にコウノトリのつがいや親子がいるとのことで資料映像も見られました巣の大きさ体験や本物に似せたデコイなど初めて見るものや知ったことがとても多かったです。