古戦場の静けさ、神流川の魅力。
神流川古戦場の特徴
17号線から30mの距離に位置する、神流川古戦場の説明板が目印です。
古戦場の石碑がひっそりと佇む歴史深いスポットです。
神流川古戦場を訪れると、歴史の足跡を感じることができます。
古戦場の石碑などがひっそりとあります。トイレや自販機などはありません。
性質上案内板しか無いのは仕方無いですが、雨と太陽光で文字が褪せて読めません。兵どもが夢の跡の神流川河川敷では本庄バイパス道路用の橋を建設中です。令和4年完成とか。
神流川古戦場の説明版が立っています。対岸の新町側には説明版と碑が立っています。神流川の古戦場は、このあたりの神流川を挟んだ武蔵と上野の戦いで、上里町指定文化財の史跡としては、上里町毘沙吐地区が登録されています。(戦国時代の毘沙吐地区は広範囲だった)2019年現在この辺りは、神流川新橋の建設及びそこに通じる新道の建設で掘り起こされてます。すぐ近くの砂利採石場を含め、いにしえの多くの怨念が眠っている土地が掘り起こされています。現在の利権のしがらみによって。この説明版、かなり痛んだ状態で文字も良く読めません。新橋の建設でこの存在もどうなるか不安です。17号国道に戻って100m位東へ進み、右折する交差点の角(南西)に、「神流川古戦場と渡し場」と言うきれいな説明版が立っています。更に気になるところで、この説明版から300m位北(下流)の土手に、「矢田堤塘之碑」と言う、かつての神流川の大洪水の記録をしるした碑があり、若干、新橋の建設現場からそれていますが、今後この土手がどう整備されるか気になります。
名前 |
神流川古戦場 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
周辺のオススメ

説明板は17号線から約30m。見落とし易い。