昭和のレトロ、気動車体験!
熊谷市立妻沼展示館の特徴
昭和28年製のキハ2002気動車が静態保存されている展示館です。
東武熊谷線のディーゼルカーを見ることができる貴重な場所です。
明治以降の聖天院の奉納絵馬も展示され、歴史を感じる空間です。
特急カメと呼ばれた東武の気動車が展示されてます以前は車内に入れたのですがいたずら多数で現在は出禁ですね。妻沼駅跡らしいのですが全く面影がない。車両もホームと向きが90度横になってます。室内展示品は許可をとれば撮影可能です。
東武鉄道で唯一の自社発注の気動車、東武キハ2000形気動車が保存されています。キハ2002は熊谷線では予備車のような扱いだったらしく、2001か2003が検査中に使用されたようです。見学時、車両は施錠されていて、事務所に頼んで開けてもらいました。
静かな展示館。外の保存車両もさる事ながら、内部の熊谷線の常設展示もなかなかいい。かわいらしいNゲージのジオラマが見どころか。普段からあまり見学者は多くないとは思われるが、綺麗な展示館である。近傍の聖天さんと併せて訪問すると妻沼地区の在りし日が思われて感慨深い。
東武熊谷線のディーゼルカーを見学。屋根付きの施設にありましたが、傷みが出ているなと感じましたけど。
旧妻沼線の特急カメ号。施錠されていますが、お願いすると開けてもらえるようです。
熊谷市立妻沼図書館に隣接しており、東武熊谷線(昭和58年5月31日廃線)で活躍した、 キハ2002気動車(昭和28年 東急車輌製・現在の総合車両製作所) が静態保存されており、開館時間内であれば受付で鍵を借りて車内に入ることが可能。 JR・秩父鉄道 熊谷駅 より、朝日自動車バスの旧道経由、太田駅・西小泉駅方面 妻沼仲町 または 旧道経由・バイパス経由、妻沼方面 ニュータウン入ロ 下車。
東武熊谷線で走っていた気動車が1両だけ展示されています。
昭和を思い出すノスタルジック、レトロ感満載の妻沼町でした。
明治以降の聖天院の奉納絵馬が保存されています。本殿同様、額縁の彫り込みがすさまじいです。
| 名前 |
熊谷市立妻沼展示館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
048-588-2044 |
| HP |
https://www.city.kumagaya.lg.jp/shisetsu/bunka/tenjikan.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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昭和の時代を走ってきた鉄道車両、昭和58年に廃線になった東武熊谷線のディーゼルカーが保存されています。展示館の外の保存車両、内部にも常設展示されている、Nゲージのジオラマや写真等が見られます。