金山城の浅道跡でタイムスリップ。
桟道跡の特徴
金山城への通路である桟道跡は歴史的な役割を担っていた場所です。
目を閉じてタイムスリップできる不思議な雰囲気が魅力です。
歩きやすく整備され、説明のパネルが充実していて楽しめます。
こちらは現在立ち入り禁止区域となっていました。
目を閉じて、タイムスリップ‼️
浅道跡はお城に入る通路で有事の際は破壊して侵入路を断つ役目もあるとか。復元浅道は以前は通ることができたが今は通行禁止です。
かなり前は整備されていなかったが、今は歩きやすく説明のパネルもあり 良い。
| 名前 |
桟道跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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文明元年(1469)新田一族であった岩松家純が五十子陣(埼玉県本庄市)を退き金山城に入城しました。「戦国時代の関東の山城には本格的な石垣普請の城はない」という従来の定説が発掘調査で覆されたほど、多くの石垣が多用されています。天正18年(1590)豊臣秀吉の小田原征伐に際し、前田利家らが金山城を接収し、廃城となりました。桟道跡前に建つ史跡の碑には昭和9年に国指定史跡になったことが記されています。石碑の左側が園路で、右側が戦国時代当時の桟道です。