ネパール料理の本場を体験!
ルーフ トップ ビアガーデン ヨコハマの特徴
日本ナイズドされていない本格的なネパール料理が楽しめるお店です。
スープモモやグンドゥルックアチャールの塩加減が絶妙な料理を提供しています。
横浜駅西口近くで、屋上席から異国の雰囲気を感じられるビアガーデンです。
ガチネパといったら、ココ!!4階に階段であがるのは大変ですが、ガチなネパール料理がとても美味しいです。4階でみんなでダンスをする子たちもいれば、屋上では横浜のランドマークタワーを見ることができて、ほんと大満足のお店です。
ランチ飲み放題付きコース2900円を利用隣の吉村家の列を横目に狭い階段を登った先にネパール。6品付きのコースはカザセットとやらが付いてきて、これで飲める。乾燥させて薄くなった米のチウラが美味い。ビールは薄いが常にグラスごとキンキン。薄い味がむしろ異国っぽいのでアリ。4人を超えてもカザセットなどの量が増えるわけではないので、このセットでいくなら4人までか、むしろ8人くらいで行った方が良い。ちょいと足りずに、こちらも初食のディドセットを追加注文。手食でいただく。どれも美味しかったし、店員さんの雰囲気もとても良かった。屋上使いは季節を選び吉村家の並びを見下ろしながら飲み放題ってなる。
ビアガーデンとなっているが、カレー屋。屋上ビアガーデンも出来るので看板に偽り無し。4階と屋上で食べられるみたいで、屋上がビアガーデンになってるようだ。メニューは普通のインネパ系のものではなく本格的っぽい。みたことのないものも色々ある。店員さんはこちらが恐縮するくらい丁寧です。メニューが多すぎてどれ頼むか悩んだが、無難な感じのチキンロティセット注文。カレーには肉がゴロゴロで濃厚。ロティとの相性抜群です。でもそれよりダルスープがすごく美味しかった。ダルスープはあんまり好きな方ではなかったが、ここのは何杯でもいけそうでおかわりしたかった。他のメニューも期待できそう。
インド・ネパールを旅した記憶が蘇る、店内の雰囲気を含めて日本ナイズドされてない生粋のネパール料理。敢えてインド料理も置いてないらしく、本当にネパール料理がネパールの味付けで食べられる。しかも現地で食べたやつよりずっと美味しい。なぜかビアガーデンの名前だが、“ルーフトップビアガーデンつきの美味しいネパール料理屋“ が正しいです。オススメ。
予約は電話でもグーグルのメッセンジャーでもメールでもできます。日本語も通じます。金曜の18:30に予約しました。予約しなくても大丈夫ですが屋上で飲みたければ予約したほうがいいかも。カレーおじさんの記事で知って訪問したのですが、確かにここは穴場ですね。横浜駅から少し離れただけで喧騒からも遠く、そして心地よい風を浴びながら本場の料理が食べることができます。マトンチョイラはホントに辛い。でもホントに旨い。日本人に忖度しない辛さと現地の味がとても良いです。19:30まではハッピーアワーなので辛い料理にビールが進みます。また行きたいなぁ。
『ネパール料理を求めて』ここ20年ほどでかなり増えたインド・ネパール料理店に通うようになってからしばらくして、ネパールの人たちが食べている料理を食べてみたいと思うようになった。横浜にもこんな本場のお店があったよ!と大喜びする。でも、なぜわざわざ『ルーフトップビアガーデンヨコハマ』という店名なのだろう?と。ネパール料理うんぬんではなく、広く、大勢のお客さんに来てもらいたいからなのかな、と勝手に思う。ロティセット(マトンカレーを選択)とディドセットを注文。お店の方から料理の説明がありました。独特の旨味、辛味、酸味が効いています。日本でいうところの『そばがき』のようなディドに数種類のアチャール、マトンとチキンのカレー、パパドを合わせて楽しみました。今回は冬なので屋上の席を選びませんでしたが、いい季節の頃なら屋上でお酒と共にスパイシーな料理を楽しむのは大いにありだと思います。あと、ネパールの方々の憩いの場になっているみたいで楽しそう。お店の方はとても丁寧でした。なんというか、自然な温かさを感じました。ありがとうございました。◎エレベーターはないので4階まで階段です。
ネパール料理をいろいろ楽しめるお店です。ダルバートというネパールの定食が食べられます。シンプルなダルバートから、おかず満載の豪華なスペシャルセットまであって選べます。ネワリカザセットは結構辛いのですが、辛いだけでなく独特の旨みがあります。どのセットも、カレーやダル(豆のスープ)やタルカリ(おかず)を混ぜつつ、いつのまにか山盛りのご飯を食べ切ってしまいます。カレースープ、ダル、ご飯はおかわりが出来ます。単品料理もたくさんあります。相棒はビールに合うマトンセクワ(マトンの串焼き)とポークチリ(豚肉の辛炒め)が大好きです。マトンは肉質がしっかりしていて独特の風味があるものですが、こちらのお店は味付けが良くて食べやすいです。ポークチリは程よい辛さです。アルージーラ(じゃがいものクミン炒め)は優しい味で、辛い料理の合間に良いです。バラ(豆粉で作ったお焼き)、チャタマリ(米粉で作ったお焼き)もあります。ディド(そばがきのような練り物の主食)のセットもあります。ディドは日本人には好みが分かれる食べ物かと思いますが、温かいうちは不思議な食感です。満腹感が速い食べ物です。スタッフの方々は皆さん気さくでメニューについても尋ねやすいです。自分自身は辛いものは得意ではなく、かつ小麦粉があまり食べられない体質で、どこの店でも原材料を確認しなくてはならないのですが、こちらのお店はスタッフの方々が親切でいつも助かっています。屋上のテラス席は開放感があります!
色々なネパール料理を楽しめるお店。スクティ、アチャール、ワイワイサデコグンドゥルクもあります。ツマミ系充実。お酒も色々。Waiwaiも売ってますw
今日はスープモモをいただきました。普段はカレーが食べたくなった時に来ますが、そちらもとても美味しいです。スパイスが効いているのかかなり汗が出ますがそれも含めて良いです!後日屋上で飲みました。風は涼しく濃いめの味付けでビールが美味い。夜はライトアップも良い感じです。
名前 |
ルーフ トップ ビアガーデン ヨコハマ |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-755-3098 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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異国への扉を開く―ネパール料理の深い魅力その夜、友人の「絶対に試してほしい!」という一言を受けて、初めてネパール料理に挑戦することになりました。雑居ビルの階段を一歩ずつ上がるたびに、どんな世界が待っているのだろうという期待と少しの不安が入り混じります。そしてドアを開けた瞬間、そこはまるで異国の地への入り口でした。店内に足を踏み入れると、カラフルな布地が壁を彩り、柔らかな光が空間を包み込んでいました。どこか懐かしさを感じさせるスパイスの香りが漂い、心の中の緊張感をじんわりと溶かしていきます。そこは、日常から一歩離れ、ネパールの文化をじかに感じることができる特別な場所でした。一皿に込められた情熱運ばれてきたダルバートセットは、料理が一つの物語を紡いでいるようでした。中央に堂々と盛られた白いご飯を囲むように、マトンカレーやレンズ豆のスープ、さっぱりとした野菜の漬物が並んでいます。皿の配置だけで、異国の空気を纏った「宴」のような印象を受けました。マトンカレーの一口目は、まるで新しい味覚の扉を開けたような感動でした。じっくり煮込まれたマトンの柔らかさと、ターメリックやクミンの力強い風味が一体となり、スパイスの層が舌の上で次々と広がります。続いて口に運んだレンズ豆のスープは、カレーの濃厚さを穏やかに包み込むような優しさがありました。ご飯とスープを絡めたとき、口の中で味わいが融合し、単なる「食事」を超えた体験となったのです。敢えて日本人に合わせていないのも、共感。ネパールの餃子、モモの魅力一緒に注文したモモは、シンプルながら奥深い味わいでした。蒸したての熱気を纏い、皮越しに肉餡のシルエットが透けて見えます。一口頬張ると、もちもちとした皮が弾け、中から溢れ出すジューシーな肉汁が口いっぱいに広がりました。肉餡にはほんのりと香るショウガが効いており、そこに加わるクミンのアクセントが、日本の餃子とは一線を画する独特の味わいを生み出していました。これはただの料理ではなく、ネパールの魂が宿る一品だと感じました。異空間の中で感じたもの店内は静けさと暖かさが共存し、外の喧騒とはまったく違う世界が広がっていました。窓の外からかすかに聞こえる街の音も、この空間では不思議と心地よく響きます。一皿一皿に込められた丁寧な仕事ぶりに、異国の文化と人々の情熱が直接伝わってくるようでした。料理を通じて、遠く離れた国に少しだけ触れられた気がして、心が満たされていきました。再び訪れたい、ネパールの味わい食事を終えた後も、まるで異国を旅したかのような余韻が心に残りました。次にこの店を訪れるときは、料理一つ一つに込められた職人の技やスパイスの調和を、もっと深く味わいたいと思います。この場所は単なるレストランではありません。それは、ネパールという国、そしてその文化に触れることができる特別な扉だったのです。