文庫の森でのんびりピクニック。
文庫の森の特徴
羽田空港の近くに位置し、迫力のある着陸機を楽しめる公園です。
旧三井文庫跡地を活かした、広々とした緑豊かな公園になります。
近隣には池や木々、商店街があり、ピクニックに最適な環境です。
旧三井財閥の書庫があったことで、その名の由来になったという、品川区の広めの公園。戸越公園駅や戸越銀座の商店街から少し歩いたところにあります。同じく細川家→三井財閥所有地だったという戸越公園もほど近い場所にあります。公園は四角いエリアの中に大きな池、そして木々や草の広場など緑の多い公園になっています。戸越公園ほど起伏は多くなく、割と平坦な公園になっています。(そういう意味では戸越公園の方が森感があります。)散歩や休憩など、様々な楽しみ方をする方がいます。
国文学研究資料館(旧三井文庫)跡地を整備し2013年に開園した公園です。丁度桜が満開でお花見の時期だったのでテントを持参したファミリー層を中心とした多くの花見客で賑わっていました。公園の池には鴨も居て可愛かったです。
付近一帯が江戸時代に細川家等の大名庭園の跡。広大な敷地でした。戸越小学校をはさんで戸越公園の池と繋がっていたようです。西側のまっすぐな道は、馬が駈けていた道の名残。
戸越銀座に行く途中によく寄ります。池には鳥、カエル、亀が居て和やかな雰囲気です。大きな野鳥が来て、何かを食べていたので見てみましたが、なんとパン屑でした。餌やりは禁止されているので、マナーは守りましょう!
品川区立の公園です。元々、三井文庫があり、国文学研究資料館を経て、2013年に開園したわりと新しい公園です。
戸越公園にほど近い場所にある緑地公園です。旧三井文庫があったので文庫の森と呼ばれています。江戸時代には、肥後熊本藩細川家の下屋敷(戸越屋敷)がありましたが、明治23年に三井家(三井財閥)の所有になり、三井家の別邸が建てられました。ここに三井家編集室があり、書庫2棟がありました。戦後財閥解体され、三井家の資料は文部省管轄を経て、三井グループ管理の三井文庫となりました。三井文庫は、その後移転し跡地が公園となりました。文庫という名前のみ今でも残っています。公園には池、広い芝生エリアがあります。池は藩邸時代の名残だそうです。公園内にはトイレもあります。桜の木があるので桜の季節には花見もできます。遊具は無いので子供を連れてきて遊ばせるという目的だと、期待外れかもしれません。大人が散歩するには良い公園です。
文庫の森という風情ある名前がついているが、大きな広場がある公園で週末にもなればお子さん連れの家族などで大賑わい。自然の変化を静かに楽しみたいなら隣接する戸越公園が正解だ。とはいえ敷地の角に残された旧三井文庫の建物がこの公園を特徴あるものにしている。
池、広場、木々もある広い公園です。11月中旬の終末の午後、子供連れの家族が沢山訪れ、芝生のある陽だまり広場にシートを敷いてお茶を楽しんでいました。木々の葉は紅葉し、池には水鳥、長閑な景観の広がる自然公園です。遊具類はありませんが、散歩やピクニックが楽しめる良い公園です。(2022年8月再訪)前回の訪問は晩秋でしたが、今回は夏。芝生が広がる公園に緑葉を茂らせた幹太の木々が沢山聳え立っています。人工的な剪定が殆どなされておらず、自然のままに成長した樹木が、木製ベンチに程よい日陰を与えていました。芝生広場を囲む森の感があります。球技などが禁止されているためか、子供の利用者は少な目。欧米で目にする芝生と木々がある広々とした公園と似ているように感じます。
戸越公園のすぐ近くにある公園で、どちらが好みかはその人次第です。池にはカメがいました。近くには品川区立ゆたか図書館もあります。フリーWi-Fi(セキュリティ無し)があり、速くはありませんが、十分な速度でした。周囲は一周470mのジョギングコースとなります。
| 名前 |
文庫の森 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3782-8819 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/page000019100/hpg000019076.htm |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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羽田空港が近いので、着陸機🛬が迫力あります。地元のファミリーの憩いの場。レジャーシート広げて、公園ピクニック、親しい友人達との昼呑みも楽しんではりました。