豊島園裏手、静寂の神社。
春日神社の特徴
鬱蒼と茂る境内には、社殿や神楽殿が配置されています。
夜も灯りがともり、静寂な雰囲気でお参りができます。
住宅街に位置し、盆踊りなど地域の祭りが催される神社です。
木々が鬱蒼と茂る広い境内に伝統様式で建造された社殿や神楽殿が配置され、複数の境内社や石碑があります。神社境内に入ると、幹太古木が醸し出す落ち着いて清々しい雰囲気が感じられます。広い境内ですが、清掃がしっかりされていて、とても綺麗です。年月を経た石碑、庚申塔、狛犬、石燈籠などを眺め、この地の歴史に思いを馳せることができる神社です。神社の創立は不明ですが、古文書によれば鎌倉時代に工藤祐宗が源頼朝に従って奥州合戦に向かう途中、先祖の氏神である春日大社の祭神を勧請して、戦勝を祈願したことに始まるとされています。この春日神社、500年以上にわたて祀られてきた古社で、昔からの建物と境内の佇まいが保持されている立派な神社であると思います。
御朱印は鷺ノ宮八幡神社でいただきました。静かな場所でした。
お世話になっております。自宅の神棚に御札をお祀りし、厄除けもしていただき、夜のジョギング途中に参拝させていただいております。お守りもいただいています。畏れ多いことですが、夜のライトアップがキラキラしていて美しいです。昼は深閑としていて心が落ち着きます。大好きな神社です。近くの八幡様や氷川様とは全く雰囲気が違います。(もちろん良し悪しではありません)。散歩がてら巡って感じるといいかもしれません。
今はなき遊園地「としまえん」を崖線の上から見下ろす立地のお社です。“暑い”練馬でもここの境内はひんやりと凛としていて、一歩踏み入れれば素朴な神域が広がります。練馬春日町の名前の由来ともなっている本社は、鎌倉時代の創建ということにされていますが、実際のところは史料にも乏しく不明とのことです。広い敷地内にはいくつかの境内社や日露戦争、太平洋戦争の碑が点在し、緩やかに時を重ねています。としまえんの施設解体により、参道前の坂から92.5km先の富士山まで、視界が一気に開けました。往時は緩やかに蛇行する石神井川と沼地が広がっていたこのエリア。鎌倉時代創建ともいわれる鎮守様が、どうしてこの地に置かれたのか、わかったような気がします。
始めてご挨拶に伺いました。社務所の方は、丁度お掃除をされていたので、御札を受けてきました。
家から近いので23:45家を出発して…初詣に一人で並びましたが、すぐに済ませることができて、とても良かったです。毎年買う御札やお守りをサクサク買って帰りました。
敷地が広く静寂な神社です。御祭神は天子児屋根命様です。豊島氏縁の御社です。
豊島園裏手にあり歴史の有る神社でした。いつも通りがかっていましたが初めてお参りしました。中々趣がありました。
初詣は地元の人で行列がおみくじ・絵馬等2021年はコロナ対策されているがおみくじや絵馬は販売していた。
| 名前 |
春日神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3998-5902 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
鎮守の杜…厳かな空気と雰囲気に…心穏やかになれます🍀