鮓ふじながの圧巻鮨、感謝と感動!
鮓 ふじながの特徴
名刺代わりのマグロで始まる究極の鮨体験です。
熟成を極めた大将の圧巻の鮨が楽しめます。
不思議なチカラで人を引き寄せる名店です。
ご縁に感謝。美味しかった。
instagram: 66shukiTwitter : 66shukiTikTok : 66shuki鮨【鮓ふじなが】麻布十番究極に突き詰めた唯一無二の鮨を堪能できる会員制の 鮓ふじなが 。12月より移転で麻布十番の店舗は10月で終わるという事なので移転前最後の月の営業に運良く訪問できた。会員制である鮓ふじながは会員数も8000名程いるとの事で新規の受付はしていないとの事。会員の知り合いに連れて行ってもらうしかないプラチナシート。店に入ると女将さんが笑顔で出迎えてくれる。L字のカウンターで10席の席数。大将の藤永さんはそれぞれの品の拘りや特徴を分かりやすく言語化し説明してくれる。どの品もまさに4番バッター!全品感動レベルの他の鮨屋にはないふじながワールドを堪能。名刺がわりの初めの一貫として出される中トロから度肝を抜かれた。摘み: ◆握り: ◎◎中トロふじながといえばの名物。名刺がわりの一貫でスタート。ボストン産200kgの鮪中トロに大トロのたたきを中に入れた握り。ネタにはなんと50の包丁を入れた見た目も美しすぎる中トロ。脂の溶け具合歯が入った時に溶け出す細かく入れる包丁の理由。ハイレベルすぎる。◆飲兵衛4種セット酒が進む摘みセット。自家製唐墨の旨みがとんでもない。◎喉黒昆布締め塩皮面はパリパリに仕上げ中はグラデーションのように火入れされ中心のみレアに。脂のジューシーさ喉黒の身の美味しさも火入れ部分レア部分の差も楽しめる。◆皮剥、虎河豚白子と皮剥肝ねっとり濃厚でたっぷりすぎる量の肝ソースがたまらない。淡白な皮剥をここまで旨みと共に食べられるのは凄い。◎墨烏賊1日使って和紙で脱水し歯応えとねっとり感の共存を楽しめる墨烏賊は他の店では味わえない素晴らしさ。◆フカヒレ姿煮濃縮した蛤と鶏と喉黒ベースの出汁の餡掛けはかなり味の奥行きが凄い。姿煮と言えば中華だから超える自信があるから使えるという藤永さんがカッコ良すぎる。◎いくら置いた瞬間食べて!との事ですぐに。パリパリの海苔は香りが最高。◆北海道キンキ一本釣りの北海道キンキを炭火焼きで。皮面はベタっとにゅるにゅるすると臭みが出るとの事でかなりのレベルのパリパリ感!そして独自開発されたオイスターバターソースがとんでもない美味しさ。濃厚な甘みに酸味も共存する初めて食べた感覚のソース。◎鰹鉄分を旨味に変換した口に含んだ時に甘さを感じる鰹。この仕上げに至るまで10年かかったとの事。一貫分多く握られたが初来店という事もありおかわりもらえて感激。◆岩手松茸と銀鱈の幽庵地脂乗ってて水分量も凄い火入れの銀鱈。本当に摘みも一品毎の拘りとクオリティの高さがずば抜けてる。松茸の香りもしっかり引き出されていて秋を感じる一品。◎牡丹海老3日熟成。ネタの冷たさの温度管理、どんど甘みが増していきねっとり感を楽しめるアプローチ。◆鱧の揚げ出し8匹分のスッポン、そして蛤と蜆をそれぞれ10kgから濃縮した濃厚で旨み溢れる出汁。落ち鱧の時期でサイズが大きく脂が乗るからカラッと揚げて揚げ出しにするのがベストとの事。◎トロタクキャビアタクアンの食感とトロの甘さに芳醇なキャビアの塩みが最高のバランス。ただ派手なものを使うイメージでなくしっかり計算し尽くされた握りで美味しすぎる。◆鰻の蒲焼き関西焼きの鰻の蒲焼き。カリカリふわふわトロトロを感じられる。しかもそのカリカリレベルが過去感じた事がない凄み。まるでキャラメリーゼされたような皮面のパリパリなコーティング。◎赤身漬け水分の抜き具合漬けの味の入り具合が素晴らしく香りも楽しめる赤身。◎雲丹高騰し続けて一箱4万円の雲丹をふんだんに使用。甘くて臭みなく食べ応え十分のボリューム。◆味噌汁ビスクのような味噌汁も凄かった。本当に全品満足度が凄い!ふじながワールド恐るべし。また行きたい。おまかせコース◆飲兵衛4種セット◎中トロ◎喉黒昆布締め◆皮剥、虎河豚白子と皮剥肝◎墨烏賊◆フカヒレ姿煮◎いくら◆北海道キンキ、オイスターバターソース◎鰹漬け◆松茸と銀鱈の幽庵地◎牡丹海老◆鱧の揚げ出し◎トロタクキャビア◆鰻蒲焼き◎赤身漬け◎雲丹◆味噌汁。
鮨を食べに行ったのですが、大将さんの仕事に向き合う真摯な姿勢や探究心 チャレンジ精神などに感銘を受けた。自分ももっと更に頑張らないとって気持ちになった。
びっくりするくらいおいしくて、びっくりしました。
この間念願のふじながさんへ。かなり美味しいお寿司屋です。始まる前からもう美味しい雰囲気とどこか緊張感が漂っています。亭主さんのキャラも良い感じ◎たくさんの小皿にお漬物やカラスミなど贅沢なつまみが並んでます。握りは全て絶品です。また行きたいですが、お財布と相談ですね。
友人に連れてっていただき、念願のふじながさんへ行ってきました。店内は清潔感あって緊張するぐらいです。出てくるもの全て美味しかったですね。感動して写真をとる暇もなかったです。ただ緊張する雰囲気で大将も怖い感じ。あまり楽しんで食べることは出来なったです。
お店には行ったことがないのですが、食べに行った方が当日持ち帰りのバラチラシ弁当を買ってきてくれました。受け取ってからすぐに開けてみましたがとても食欲がそそられます。茶色の色合いにマグロの赤、きゅうりの緑。箸を入れると深い!?このバラチラシ、結構量が多いです。具材で特に主張してくるのはズワイガニと毛蟹。ズワイはゴロっと入っており、毛蟹はほぐして散らされています。他はマグロ、鮑、シンコ、いくら、とびっこ、玉子、きゅうり、かんぴょう、後ゴボウが入っていたかな?もうとても贅沢!マグロ以外は全て混ぜてからシャリにのせた感じで全体的に味の馴染みが良いです。またこのバラチラシは食感も楽しめるものでした。美味しい!美味しい!!を連呼しながらバラチラシを堪能しました。気になったので聞いてみると金額は6,000円。使っている食材、味、量を考えると納得の金額です。またこちら、シャリも具材の量も多く一人で食べるとかなりお腹いっぱいになります。夜ご飯で食べましたが2/3を食べたところで満腹になってしまい、次の日の朝ごはんで残りを食べました。2人で1つでも良いかもしれない量です。
熟成を極めしふじなが大将が織りなす圧巻の鮨の数々を楽しめます。とても研究熱心な方でこのお店を自分のラボだともおっしゃっていました。この食材をこういうふうに料理したらこんな味になるのかという驚きと感動があります。会員制でなかなか行くことができない、かつ値段をそれなりにするお店ですが、間違いなく東京で行く価値のあるお店です。
名前 |
鮓 ふじなが |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6435-3522 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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名刺代わりのマグロからスタートする名店鮓ふじながには人を引き寄せる不思議なチカラがある。大将は熟成鮨を世に送り出した第一人者であり、今も研究を繰り返しふじやがワールドを構築している。他のお店では食べれない匠の技により、季節や四季を越えるレベルの味を提供して頂ける。旨いなどでは、語れない世界観魚を知り素材を活かし、化学反応を起こす。他店では食べれないそんな匠の技やクオリティを体感できます。大将の仕事に対する熱意や探究心は、自らの仕事に対する意欲なども上げてくれる。人を幸せにしてくださる不思議な力がある名店です。