歴史を感じる日本橋の旅。
日本橋由来記の碑の特徴
日本の道の始点で、凝ったつくりの説明板が魅力です。
観光案内所が近く、便利な立地に位置します。
季節の花が咲く花の広場が隣接しています。
日本橋の東京駅側にあります。何も意識しなければ、そのまま通り過ぎてしまうかもしれませんが、隣には観光案内所があります。私が説明するほどのこともありませんが、日本橋は国所有の重要文化財である旨、銅製の案内版に記されています。日本橋を渡る際に、寄ってみてもよいかと思います。(20250410)
旧東海道踏破チャレンジ2025週末の限られた時間を歩き京都三条大橋を目指す。
日本橋の国指定重要文化財のひとつであることと、由来の説明がある歴史感じる場所です。いちょうが黄色で綺麗でした。江戸の中心だった場所が想像できます。
日本橋近くの観光案内所前にあります。銅板に由来が刻まれていますが、風化もあるため、碑のすぐ横に設置してある案内板が文字は読みやすいかと思います。日本橋が創られたのは江戸時代の慶長8(1603) 年といわれています。翌年に日本橋が主要な道路である五つの街道(東海道・中山道・奥州道中・日光道中・甲州道中)の起点として江戸幕府より定められました。ここは江戸の中心地として栄え、日本橋の川沿いには魚市場が並び様々な問屋が軒を連ね江戸でも随一の活気に溢れた場所となりました。 碑は大理石に説明銅板が埋め込まれたとても立派なものになります。碑が創られたのは昭和11年4月となっています。
日本橋由来記の碑日本の道の原点を表す説明が書かれた石碑があります北は札幌西は鹿児島まで何里?? と読むのかはそうかは定かではありませんが思わず立ち止まってパシャリ📷✩*°その日からこの橋を渡る時により歴史観を持って渡るかもしれませんね…🌉🌠🌈✨
さすが日本の道の始点なだけあって、説明板なども凝ったつくりをしていますね。
近くに観光案内所があります。
東京の日本橋の南側西方の袂にある日本橋の由来が記された碑。 上部には広重の絵があり、下部に由来などが記載されていています。 日本橋が諸街道の起点になっ事や改修の記録などが書かれています。
日本橋の橋詰の日本橋1丁目1-1の隣地に季節の花が咲く「花の広場」と刻まれた野球のベース盤ほどの石板が置かれています。この花壇に囲まれて日本橋観光案内所があり日本橋観光関連のフリーペーパーやパンフレットが備えられています。この隣に日本橋由来記があります。鋳造の銅板のようで緑青と思われる青いものが吹いています。いかにも歴史を感じさせます。記録の最後には「昭和十一年四月」とあります。
| 名前 |
日本橋由来記の碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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仕事の外回りで この辺りはよく通っていたので、ここで記念撮影するのは何か不思議な気持ちです。定年退職して、気候も涼しくなってきたので、2025年9月 待望の街道歩きを始めるにあたり、スタート地点という事で この場所を撮影しました。案内所は インド系(おそらく)の なかなかの美人の女性で、愛想の良い人でした。蔦重(横浜流星)のパンフをくれました。幸先の良いスタートになりました。