歴史を感じる豪華駅舎。
上野恩賜公園 竹の台広場の特徴
昔の京成電鉄の駅舎が、有形文化財に指定されています。
2010年に復元された一灯は、歴史を感じる重厚な造りです。
アートイベントスペースとして利用されており、見学も可能です。
廃止された駅舎が、有形文化財に指定されています。
当時の京成が相当お金をかけて造ったと思います。地上部分の外壁は、安い大谷石が一般的だったのに、朝鮮の御影石であるポーチョン(抱川)ピンクだと思いますが貼ってあります。
建物自体は小さい。扉に日比野克彦さんデザインのレリーフがあるのですがない方がいいのでは?
懐かしいっす(^o^)小学生の時に京成線で千葉から上野動物園来るときに降りたな~☆今は入れませんが、歴史的建造物として存在感半端ないっす!!!
京成線日暮里駅〜京成上野駅の中間にあった駅。なんだろうと気になっていた建物だったのだけど、今月の月刊誌「東京人」(No.444)に載っていて、廃駅〜!と知り、見て来た☆駅の出入口だったのかー。開業当時、皇室の御料地だった為、設計は当時の鉄道省。西洋風の重厚な造りに。入り口天井はドームになっていてシャンデリアの照明だったらしい✨イベントで中に入れる事もあるみたい。You tubeで京成上野の駅長さんが案内してくれる駅内の動画を見たら、イベントで作られた「アナウサギ」が想像以上に大きかった💦壁画のペンギン、象さんも見れて嬉しい。今でもこちらの駅を通過する時に車内からウサギが一瞬見れるみたい♡1933年開業。1997年休止→2004年廃止。2018年東京都選定歴史的建造物に。(鉄道施設としては初。)同年リニューアル。
かつて駅舎があったところで2010年に復元された一灯。説明書きにも歴史を感じます。
歴史を感じる重厚な造りです。できれば旧駅自体もなにか利活用されると嬉しいです。
かつての京成線の地下駅、ホームの構造上、車輌の長編成化に対応出来ず、また京成上野駅にも近いせいか、利用者数も低迷したまま伸びず、2004年に廃止となりました1933年建造駅舎の地上出入口は、かつて宮内省所管であった東京帝室博物館(現東京国立博物館)の入口駅らしく、重厚な造りですアート等のイベントスペースとして再利用されていて、中を見学出来る事がありますが、安全確保の為か、入れるのは階段の踊り場までで、改札口・ホームのあるフロアに降り立つ事は出来ません。
2021/03/24(水)のヒルナンデスで、紹介されていましたね。階段を降りて、普段入れない場所を中心に、改札口の当時の落書きが、ありましたね。終点の京成上野駅から約1km弱にある、廃止された駅です。勿論、現在では使われていないので、各駅停車の電車🚃も通過します。この駅は、平成9号まで、使われていました。
名前 |
上野恩賜公園 竹の台広場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3828-5644 |
住所 |
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HP |
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jimusho/toubuk/ueno/event.html |
評価 |
4.1 |
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その昔、開設当初は上野動物園に最も近い駅だったそうです。その後閉鎖されて今に至るようです。通常、外からしか見えませんが、国会議事堂を彷彿とさせるその重厚な外装になんか感動します。