日光街道の28番一里塚、歴史探訪しよう!
上戸祭の一里塚の特徴
日光街道沿いに位置する、江戸日本橋から28番目の一里塚です。
西側の塚には消えかけの説明看板が設置されています。
2台分の駐車場があり、訪問しやすい場所にあります。
日光街道の東側、歩道沿いに有ってウッカリしてると気付けません。車に乗ってると見えない。
江戸日本橋から28番目の一里塚。昭和58年(1983)に修繕された。西側の塚には大きなひのきが見られる。
| 名前 |
上戸祭の一里塚 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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日光街道の東西両側にそれぞれ塚と石柱があり、西側の塚に消えかけの説明看板と2台分の駐車場がある。(現時点でGoogle mapの座標は東側についている。)両側とも日光街道の本道ではなく、両側を沿うように走る側道にある。駐車場のある西側の側道に行くには、文星芸大の入口(北側)からは側道に車止めがあって入れないので、南側から側道に入る必要がある。西側の塚の方が看板もあり、ヒノキ(?)が上に伸びているので綺麗。ただ、後ろの敷地が民家なので後ろには回り込めない。東側の塚は横に伸びる木が覆い被さるように生えており薄暗いが、後ろの工場(?)との間に隙間があるので後ろに回り込み、昭和六十年三月の文言が確認できた。