陶器の鳥居と七種の御朱印。
宮地嶽八幡神社の特徴
陶器製のユニークな鳥居が特徴の神社です。
御朱印は5種類と別社1種類、計6種類を揃えています。
1653年に創建、歴史ある八幡宮を勧進した神社です。
素敵な模様の鳥居と沢山の神様が祀られています特に鳥居は他県では珍しい鳥居で綺麗でした一つ一つ丁寧にお祀りされており、宮司さんも優しく話しかけて下さいます私用で長い時間滞在できませんでしたが、帰る時にありがとうございますと言ってくださり、とても気持ちがいい方でした。
宮司さんの説明大変勉強になりました!御朱印を賜るまでにさまざまな説明をしていただきました。この境内にはたくさんの神様が御鎮座なされておりありがたく参詣させていただきました。
御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。御朱印は社務所にて頂ける。初穂料各500円。とてつもない種類の御朱印が頂ける。ド派手御朱印好きにはたまらないところ。陶製鳥居柄のオリジナル御朱印帳あり。(16×11サイズ)境内社も小さな祠ながらも多数鎮座している。第二の鳥居の陶製鳥居は見事。
社務所に行き宮司さんに話しかけるとイベントが発生します。宮司さんのお話を最後まで聞くと、十七種類の御朱印(書き置き、500円/枚)を購入することができます。私は一時間弱話を聞いて、宮地嶽八幡神社と中島天満神社の御朱印をいただきました。〔追伸〕火災に遭ったのは、原爆のあと、戦後すぐだったとのことです。隣にあった歌舞伎の芝居小屋「八幡座」も焼けてしまったそうです。
鳥居が陶器で出来ていて面白い❗いつなのか火事になったとかで本殿他再建中。御朱印の種類が16種類と多くて迷います😅
長崎市内には、神社が沢山有りますが。ここは、神社11社巡りの中の1つです。神社のスタンプラリーみたいな物で、11の指定された神社のスタンプを押して持って行くと、長崎守りと言う、御守を頂く事が出来ます。貴方も挑戦して見ては如何ですか。中々厳しい階段の神社も有りますよ?
御朱印は・中島天満宮・稲荷神社・大國主神社・恵美須神社・宮地獄神社・八幡神社の6種類頂くことができます。ただし、中島天満宮に関してはここではなく、川向こうの神社のことになります。そしてここの御朱印は手書きではなく、スタンプです。1つにつき500円を納めることになりますが、勧請元である大分県の宇佐八幡や福岡県の宮地嶽神社が手書きで300円で書いていただけるのにスタンプで500円は疑問に思います。元々は大きな神社でしたが火事で社を失い、土地を売買したことにより現在の社殿の大きさに至ったそうです。
長崎の岩瀬道にも宮地嶽神社がある。
鳥居が陶器でできた神社。長崎検定にも問題で出てきました!
| 名前 |
宮地嶽八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
095-820-5606 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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大覚院存性坊という天台宗の修験者が寛永20(1643)年京都白川の聖護院末院として天台宗大覚院を創建。正保3(1646)年には京都男山八幡宮より八幡宮を勧請。神社周辺を歩くと、周辺住宅の所々に玉垣が残っている。神社には、不動明王を本尊とする「大学院」や貿易商人園山善爾氏によって建立された「阿弥陀堂」もあって、昔の敷地はもっと広かったのだろうと勝手に想像している。明治維新を受け大覚寺は八幡神社と変わり、大学院は廃寺、阿弥陀如来像はいろいろあって阿弥陀橋のそばでお過ごしらしい。陶器製(有田焼)鳥居は有名。陶器製鳥居は日本に3基しかない市指定文化財。以前は無人の神社であったが、その当時と雰囲気が随分と変わった。