妻女山の展望台へ、遺跡の旅!
上杉謙信槍尻の泉の特徴
妻女山の展望台帰りに訪れたくなる魅力的な史跡です。
高速道路脇からアクセスでき、立地が非常に便利です。
国道403号線を利用したアクセスがスムーズで、案内もわかりやすいです。
妻女山の展望台の帰りに寄りました。見落とすくらい小さな史跡で、なんか道路が濡れているなぁ…と思っていたら槍尻の泉でした。今も静かに水が湧き出ていました。
『松代』と『千曲市』を結ぶ国道403号線から案内に従って高速道路の高架を潜ります。路は急に細くなり、山道になります。最初のカーブ付近に看板が立ってました。『謙信槍尻之泉』 神社に『必勝』の願掛けの帰り『妻女山』に戻ろうとこの坂を上った『謙信』が『槍尻』を突いた所泉が湧きだしました。ん?神社には水も有ったろうし、陣地まで目と鼻の先、そんな労力するかね?(この手の話は眉に唾を付けて聞かないとね)湧き水は必ず飲んでみますが此処だけは『水』飲んでません。だって涸れてたもん。
あれ?水が湧いていない…。一滴も。この空のペットボトル、どしたらいいんでしょう?
高速道路脇の道を進んで山側に上がり始める場所に、この遺跡があります。訪れた日には水は湧いていませんでしたが、水受けの石の器には水が溜まっていました。
名前 |
上杉謙信槍尻の泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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槍を突いて水が出たのでは無く、信玄が動きがなかったから見えない場所で怒りを発散させていたのではないかと勝手に推察させて頂きながら見学させて頂きました。