坂本龍馬を感じる歴史の坂。
龍馬通り石碑の特徴
龍馬通りの坂道は歩くのが結構大変で疲れます。
歴史を感じる景観で、坂本龍馬を身近に感じられます。
風頭山へのアクセスには長崎駅からのバスが便利です。
趣のある通りでした。人懐こい猫がいました。勝手にリョーマと呼んでましたが腰をポンポンされるのがお好きなようで。良い思い出です。
龍馬通りは小雨が降っていました。カサも差さずにカメラ片手に階段坂を下っていくと、坂下からエコバッグを手に上ってくる腰の曲がったおばあさんが見えました。狭い階段道なので少し端によって通り過ぎるのを待っていると、ちょっと背筋を伸ばし気味にして、おばあさんはニコニコしながら方言交じりにこう言いました。「濡れちゃうから、傘持って行きなさい」と、折り畳み傘を持っていたので丁重にお断りいたしましたが、50過ぎたおじさんはとても感激しました。この日は、これだけで終わりませんでした。市街地まで下り、観光地巡りのため路面電車に乗車。平日の日中でしたが満員の様子。吊革を掴んで立っていると背中をトントンとする人が、振り向くと高校生くらいの学生さんが席を譲ってくれました。心境は複雑でしたが、その行いにはまたまた感激!何なんでしょうか、長崎の人たちは、神様ですか?異国情緒あふれる街で本当に気持ちが温まる旅でした。
結構坂がキツイところにあり、皆さん疲れてるみたいでした。せっかくの石碑なので撮影しました。
長崎駅より風頭山行きのバスに乗り、降る行き方一択です。登ると膝にきます。とても素敵な場所なのでお勧めです。
龍馬通りと名付けられた階段を登った山の中腹にあります。下から上がると2〜30階建てのタワーマンションの階段を登るイメージです。体力に自信がない龍馬ファンはタクシーをおすすめします。
歩いてここまで上がって来るのは結構大変です。
お盆休みにタクシーで風頭公園に行ったあと、龍馬像→龍馬通り石碑→若宮稲荷神社のミニ龍馬像→龍馬のブーツ像→長崎市亀山社中記念館→眼鏡橋へ徒歩で周りました。真夏時は熱中症、また急な階段道もあるので体力に自身の無い人は車で回った方が良いと思いました。
長崎の坂を満喫しながら龍馬への思いがつのる(^_^;) 龍馬のブーツを履いて舵を握りながら日本将来を考えてみた。
景色は綺麗です。ただ、上り坂の階段なので長崎らしいとは言えますが、キツイです。結構な階段の量です。
名前 |
龍馬通り石碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-829-1314 |
住所 |
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HP |
http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/hakken0111/14/index.html |
評価 |
4.1 |
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205年1月29日に風頭山に登りました。途中、亀山社中記念館や龍馬のぶーつ像を撮影しながらです。人しか通れない細い道を歩いて登りました。先月はバスで風頭山まて行き、そこから歩いて降りました。距離は短いのですが、歩いて登るよりもバスで行って、降りながら各地を回るほうが楽です。2025/02/04Insta360 X4で撮影した分の動画編集が終わったので追加します。