坂本龍馬も愛した卓袱料理。
史跡料亭 花月の特徴
長崎の歴史を感じる老舗料亭で、幕末の雰囲気が漂っています。
坂本龍馬が残した刀傷がある、由緒正しい高級和食店です。
美しい庭園を眺めながら、伝統的な卓袱料理を堪能できます。
外観が立派で驚きました。龍馬をはじめ幕末のの志士が出入りしたとされます。料亭史跡として当時の名残を感じます。朝に立ち寄りましたので、食事はしておりません。次回は是非いただきたいと思います。
卓袱料理を食べるなら料亭花月。ここは長崎一の料亭いや、九州を見回してもここがナンバー1の料亭ではないかとも思う。一度は家族で、一度は業界団体で行きました。今でも行って良かったと言われるお店です。食事の前に歴史的なものの解説等も受けました。ここは江戸時代の円山遊郭のあった場所、また長崎は当時日本唯一の開国の地だったため、歴史的なものがこの料亭にも沢山あります。また坂本竜馬の柱への刀傷も見所ですね。
両家顔合わせで伺いました。とても趣のある雰囲気で、最初は料亭の中を案内して頂きました。料亭にまつわる歴史ある品々を見せて頂き、博物館のようでした。歴史が好きな方にはとてもおすすめです。建物内は階段が急な所もありますが、高齢の方はエレベーターがあるので安心です。食事については言うことが無い程良かったです。日本中国オランダの文化が入り混じった聞き慣れない料理もあり、目にも楽しく味も良く、一生の思い出に残る料理でした。高齢の両親も喜んでおり、花月さんでの顔合わせは良い思い出になりました!
「史跡料亭」の名前の通り,多くの歴史上の人物が訪れており,それぞれが足跡を残している。山縣有朋,高浜虚子,頼山陽,有栖川宮熾仁親王の書が飾られ,配膳待ちのための資料館まである。しかし,何よりも注目すべきは坂本龍馬が酔って暴れて刀傷をつけた床柱と,岩崎弥太郎が酔って落っこちた庭園の池であろう。偉人も酔うと粗相をするのである。卓袱料理は当然美味。値段は高いが,施設見学を兼ねて行く価値がある。
長崎で一番有名な老舗料亭。旧、引田屋、各藩の藩士、坂本龍馬も通っていた事でも知られています。
二十歳の祝いで家族と行きました。卓袱料理というなかなか味わうことのできない経験をしました。歴史の長い料亭だと女将さんから伺いました、坂本龍馬や山縣有朋、福山雅治も訪れたことがあるらしいです。
結納式とその後の会食で卓袱料理をいただきました。結納をこちらで実施される方にミニ情報ですが、特に式の進め方や口上の案内などはありません。席を準備してもらった後、スタッフの方はその場を離れてしまって、「あとはご自由にどうぞ」という感じになります。事前に進行や口上を覚えていたので大丈夫で従って、こちらを結納で利用される方は留意が必要です。お料理はどれをとっても最高に美味しいです。
一度は行ってみたかった料亭花月。アルパ演者の金子芽生さんの演奏が龍の間で開催されるとのことで予約。なかなか一人では行くことができなかったのでよかったです。丸山公園から花月の門をくぐると昭和にタイムスリップした感覚になります。龍の間には坂本龍馬の刀傷跡が見ることができますが龍の間から見る庭も見事でした。有名人や財界人などを接客されているので従業員の対応も流石です。当日傘を忘れて帰って連絡したのですが電話対応もよかったです。
昔は遊郭だったそうですが、歴史ある風情のある高級店です❗️坂本龍馬が酔っぱらって付けたと言われる柱のキズもあります。庭園も手入れが行き届いており素晴らしい景色です🎵🤗食事の前に建物内の資料館を案内され歴史ある資料が見られます。料理は卓袱料理で1時間半くらいかけて次々と出てきます🎵昼と夜の営業所ですですが席数も限らているので事前予約がお薦めです☝️
名前 |
史跡料亭 花月 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-822-0191 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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1642年創業の名だたる文人や幕末の志士、坂本龍馬、高杉晋作達が通った由緒ある格式高い史跡の料亭花月に予約を取って妻と訪れました。長崎、九州でも老舗中の老舗でNO1の料亭だと思います。多くの文人や幕末の志士が未来を語った場所です。予約も電話のみでかなり先まで満席で予約は3週間先でした。海外の方はホテルなどの紹介のみになります。今回が3度目の利用になります。予約でランチコースの卓袱料理をあらかじめ注文しました。11時40分が開門です。早めに訪れたら写真撮影が出来ます。まず外観も荘厳でした。開門後中に入ると目を見張るのが花月と書かれた大きな提灯です。最初は仲居さんが歴史的な資料の展示品に案内してくれました。一つ一つ仲居さんが説明されて歴史を感じました。部屋に通されて写真撮影をしました。最初に撮影したのが有名な坂本龍馬の刀傷です。次に素晴らしい日本庭園を撮影しました。そして丸テーブルについて料理を待ちました。今回は卓袱料理の14000円コースを選択しました。飲み物は日本酒でお任せで選んでもらいました。卓袱料理とは中国やポルトガルやオランダ伝来の料理をアレンジした和華蘭料理です。最初に4品運ばれてきました。鯛とシマアジの刺身、鯨の盛り合わせ、アイガモ穴子の煮こごりチーズ玉子、玉子の味噌漬けをサーモンで巻いた料理、クエの湯引き、車海老の黄身酢などです。全て美味しかったです。次は一品ずつ運ばれてきました。豚の角煮、フグの白子の玉地蒸し中にユリ根と寒竹と里芋と本ズワイガニが入っていました。かなり繊細で一番美味しかったです。後はタラの芽の天ぷら、ハトシ、特に花月オリジナルの玉子と鰻のハトシは絶品でした。次に御飯で出汁を掛けて食べました。最後はデザートでヨーグルトムース、イチゴとブドウとビワのコンポート、一番最後にぜんざいでした。ほどよい甘さで美味しかったです。全てのお品が繊細で器も素敵でした。食後は日本庭園を見て回りました。他店と比べたらお高めですが歴史的展示品の見学と素敵な日本庭園の見学、さらに偉大な幕末の志士、坂本龍馬や高杉晋作や偉大な文人や岩崎弥太郎が通った場所で食事を堪能出来ることを思えば妥当な金額です。仲居さん達の接客、おもてなしも素晴らしかったです。最後は入り口の花月と書かれた提灯の前で仲居さんが私達夫婦のツーショットの記念撮影をしてくれました。大満足でした。