知る人ぞ知る長崎の資料館。
長崎人権平和資料館の特徴
資料を通じて歴史を深く感じることができる博物館です。
被爆地長崎での原爆の展示は非常に詳細で感慨深いものがあります。
キリシタン弾圧を知ることができる、知る人ぞ知る穴場スポット。
戦争について学べる所。
軍需都市だった長崎で何が行われていたかを知るために必見の場所です。係の方も非常に親切に説明してくださいました。軍艦島ツアーに行くならここと合わせて行くことをおすすめします。また、すぐそばの日本26聖人記念館とも合わせてぜひ。
展示内容に偏りがあり、事実に基づかない展示が散見されます。これは、平和を訴える資料館としてあるべき姿なのでしょうか?
何時間も資料を読み耽った。日本人が知らない、そして最も知るべき過去がしっかりと残されている。修学旅行等でもぜひ訪れてほしい。ここにある事実から目を背けるなら、私達は変われないと思います。
たまたま通りがかって入ってみましたが、強烈な思想による強烈な展示でした。だいぶ古さを感じます。日本軍の残虐さを訴える「反日」視点での展示で、施設名との大きなギャップがありました。
歴史を感じられるところです。
観光地図に載っていないことに驚きました。事前にご連絡して資料館のスタッフに展示をしっかりと案内して頂きました。恐ろしい戦争の写真もありましたが、説明を伺うことで必要で大事な資料だと認識を改めました。建物の老朽化が進んでいるようですね。資料館の維持運営だけでなく、ますますの発展を願っております。
住宅街の中にあってわかりにくいです。周りに駐車場がないからコインパーキングを探して止めます。(提携パーキングなし)岡まさはるさんは、長崎で牧師をしていた人のようです。昔は情報量が少なかったゆえに、岡まさはる氏が朝鮮の人々の話を鵜呑みにしてしまったのかもしれません。しかし、今となっては、強制連行は存在しておらず『半島を出て日本で稼ぎたい。』という人が日本に渡り、炭坑の仕事に従事して、かなりの高給をもらい、日本人も朝鮮人も別け隔てない付き合いをしていた。という話も明らかとなり、さらに当時を知る高齢者からも「強制連行はなかった。」「軍艦島は狭い集落だから、朝鮮人や日本人の別け隔てなくみんな楽しそうに働いていたし、特別な日には朝鮮語でお祝いをする人もいた。」という話が上がっています。資料館にある、炭坑で体を横にして石炭を採掘している写真は、福岡県の筑豊の炭坑労働に従事する日本人(福岡県民)ということもわかってきています。あくまでも公立の資料館ではなく、個人の資料館なので陳情は難しいかもしれませんが、半島問題を抜きにすれば、戦争中や戦後間もない時代の人々の生活がわかる 資料館なのではないか。と思います。
韓国の反日感情を学ぶことが出来ます。加害者日本も学ぶことができます。展示写真の信憑性が疑わしいものがあります。当時の常識は、現在とは違うものですが、中国侵略に於いては、反省点が多いと思った。
名前 |
長崎人権平和資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-820-5600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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正しく歴史を認識できる、非常に貴重な資料館です。