静寂の中で触れる、長崎のキリスト教史。
日本二十六聖人記念館の特徴
ルイスフロイスの本に興味を持ち、歴史的展示を楽しめる場所です。
今井兼次の建築が映える、貴重な資料に触れることができます。
長崎のキリシタン弾圧の歴史を知る貴重な場所として訪問できます。
静寂した場合で心が癒されました駐車場は無いのですが近くの公園に無料の市営駐車場が有ります。
長崎駅から徒歩で散策可能です。坂道を登ります。
静かな館内で貴重な資料をゆっくりと見学する事ができました。フラッシュをたかなければ撮影もできました。良い学びになりました。
長崎駅の直ぐ側にありながら中々行かない場所。知らなかったキリスト教会への理解が得られた。時間があれば行って見る価値があると思う。
キリスト教禁令、弾圧、隠れキリシタン、使徒発見の歴史に触れる。裏手の資料館は単に歴史を知るだけではなく、一人間として様々に深く考えさせられる。
どうも^ ^どうもどうもです^ ^長崎に来ております^ ^いやーー。来たかったんですよね〜二十六聖人殉教地。行ってみた感想は〜とても分かりやすく解説してくれます。絶対行った方がいい観光地です^ 🙆♂️🙆♂️🙆♂️
長崎駅から近いですが、上り坂が急なので徒歩でのアクセスは距離の割に大変です。想像していた以上に外観や内装ともども宗教色の強い施設で、かつて日本が宗教を弾圧したことや、それに付随する出来事についての解説がメインです。「聖人」という表現には若干違和感を感じる部分はありますが、それ以外は一方的な立場での論評はしていなかったように思います。また自分には価値が分かりませんが、展示されている資料はおそらくかなり貴重なものもあるんだろうなあというのは感じました。
日本へのキリスト教伝来から禁教、解禁までの経過を示す貴重な資料の数々を見ることができました。キリスト教はスペイン、ポルトガルによる世界侵略にも悪用されましたが、日本はそれに気付いたので弾圧しました。しかし純粋な気持ちで信仰していた人も多かったのだと思います。資料は保存状態が非常に良く、こんなものも現存しているのかというものもたくさんあったので、ぜひ後世に残していってほしいです。日本による宗教弾圧の歴史についての資料館ですが、日本が悪かったともスペインやポルトガルが悪かったとも、批評するような掲示物は一切なく、あくまで出来事の史実として系統的に展示されており素晴らしかった。長崎原爆資料館のような日本悪の自虐史観に染まった資料館などに行くより、こちらのほうが何百倍も素晴らしいのでこちらに行くべきだと思います。
入場料500円の割に資料のボリュームに驚きました。
名前 |
日本二十六聖人記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-822-6000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ルイスフロイスの本を読んでから、行ってみたい所で、とても興味深い展示でした。