海軍の歴史、無料で体感!
海上自衛隊 佐世保史料館(旧佐世保水交社)の特徴
大日本帝国海軍から海上自衛隊までの歴史が網羅的に展示されています。
1階から7階まで、充実した資料を見学できる環境が整っています。
海軍マニアにおすすめな、歴史的な展示品が豊富に揃った施設です。
佐世保水交社跡地を改装したと思われる資料館。舞鶴と呉で同様の施設を見学しているが、佐世保は日本海軍から海上自衛隊までの歴史の変遷が大変わかりやすく、また、写真に収められない貴重な資料の展示も多くあり大変勉強になった。
一度来てみたい処に来れてとっても良かったです。受付を済ませ7階から順番に降りていく約3時間時間をかけて歴史を学びました。途中クイズと艦艇操船のアクティビティがありとっても楽しかったです。最後は自衛隊グッズをお土産に買って帰りました。現役自衛官の方や在日米軍の方達も見学されてました。歴史を知る事はとても大切ですね。
2025年5月平日訪問佐世保には数多く訪問しているが、なかなか時間帯が合わずに未見でしたが、今回、やっと間に合い、駆け足ながら資料館全体を拝見することが出来ました。しっかり観るためには二時間は必要ですね。日本の海軍の盛衰、海上自衛隊の発足から今日の活躍までを詳しく展示しており、素晴らしい資料館です。入館しての受付では住所氏名の記帳は無く、黄色いプラスチックの番号札を渡されます。終了時に返却するシステムです。エレベーターで最上の7階まで上がり、佐世保湾のパノラマを眺めます。シアターで海上自衛隊の活躍を紹介する映像を拝見し、それから階下へと降りながら、ペリー来航からの海上防衛、海軍創設、隆盛、太平洋戦争、海上自衛隊の発足、緊張が高まる国際環境の中での海上、空、海中での活躍を視察・体験することが出来ます。海上自衛隊としての資料館は3ヶ所。鹿屋(鹿児島)と呉(広島)とここ佐世保とのこと。鹿屋は複数回訪問し、知覧特攻記念館と変わらぬ資料展示で感動を覚えました。残るは呉は未見。佐世保の再訪でのじっくりの視察および呉の実現を図りたいですね。ありがとうございました。
海軍創設の歴史から帝国海軍の全盛期、現代の海上自衛隊の歴史、活動内容まで濃い内容でした。この内容が無料で見れるとは驚きでした。大阪からの見学でしたが、スタッフの皆様に良くして頂き、忘れられない思い出になりました。ありがとうございました。
海軍の歴史や活動内容軍服や勲章の展示等々展示物の多さに驚きました電車でGOのような軍艦版の軍艦を疑似運転出来るコーナーもあって大人も子供も楽しみながら見学できる資料館です書籍や資料は撮影禁止が多いので注意が必要7階から1階まで順繰りと見学少し急ぎ足でも2時間はかかりました1階受付で案内してくれたスタッフさんが「アメリカから大っきな軍艦が丁度停泊してるから展望室から見ることが出来ますよ」と耳寄り情報頂きました。
入場無料でたくさんの資料を見学できます。7階から4階までは海軍の資料。軍服や生活用品など 3階から1階は海上自衛隊の資料が展示されています。1回には売店もあり、海上自衛隊グッズを販売しています。駐車場も無料です。
おじいが先の大戦で、帝国海軍の羽黒に乗船していた。嫁の義父が佐世保の海上自衛官だったので、海軍と聞くとついつい出かけてしまいます。佐世保何回も訪問してるのに初めてこの場所訪問しました。7階建てで各階工夫を凝らした展示で入場料無料素晴らしい施設で感動しました。親子連れが多く、いい歴史教育になりますね~某国のように曲がった歴史認識を植え付けないで伸びて行って欲しいです。良い経験しました。
大日本帝国海軍から海上自衛隊までの歴史を艦艇中心に学べる施設です。4時間半の見学時間を取っていたのですが膨大な資料の数々でそれでも時間が足りませんでした。
開国から海軍の成り立ち、各種戦争、自衛隊の設立から活躍と網羅的に展示されています。2時間から3時間ほとで全ての展示を見ることができると思います。急いで回っても1時間はかかりそうなボリュームたっぷりの史料館です。2023年6月現在は予約なし、無料で入館することができました。当時の軍服や道具も多く展示されており、なかなか見られないものも多く、いい体験ができました。
名前 |
海上自衛隊 佐世保史料館(旧佐世保水交社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0956-22-3040 |
住所 |
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HP |
https://www.mod.go.jp/msdf/sasebo/5_sail_tower/5_sail_tower.html |
評価 |
4.3 |
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25.5 週末伺いました、駐車場は大型の方は空いてて一般車の方はギリで止めることができました。それでも館内が広いので混んでる感じはなくゆっくり見て回ることができました。入館してまず7階に案内されフロアには映像ホールのみで2本のビデオを上映されてます。それだけで1時間近く要します。因みに1階に上映時刻の表示があるので既に始まってる場合は下の階で時間調整して開始時刻に7階に行かれてもよいかと。6階からは旧海軍から順に現在の海上自衛隊へと進んでいきます。各階に映像資料もありじっくり回るとかなり要します。自分等は旅行中だったので資料映像は殆ど観ずに2時間程で終わらせました。しかし、旧日本軍の軍人の命ってなんなのでしょうか…知覧にも行きましたが家族への手紙は切なくて後からは読めなくなりました。こういう資料館は大切にしていかなといけないなと切に思いました。