助川城跡近くの高鈴山へ!
大山祇神社の特徴
大山祇神社は助川城跡付近にあり、ハイキングも楽しめる神社です。
高鈴山ハイキングコースがあり、途中の景観も楽しめる魅力があります。
助川城跡公園から徒歩10分でアクセス可能な立地が便利です。
助川城跡付近から続く高鈴山ハイキングコースは民家の間をすり抜けるようになっているがその道中にある。名前の通り大山津見神(おおやまつみのかみ)を祀っており、西にある山々の神に対するものだと思われる。大げさな木の御堂などはないが石の祠や狛犬などもいるあたり地域の人々から愛されているのだろう。説明版には御岩山の分社として祀られたものではないかと書かれている。
助川城跡公園からだと徒歩10分程度。車ではいけません。山登りの安全祈願しましょう。
| 名前 |
大山祇神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
御祭神は大山祇神。境内の由来碑によれば、創建年代は不詳で、江戸期から田手沼(城南町・助川町)の人々によって信仰されてきた。大正10年1月に御殿山(助川町五丁目)地区の人々によって祠が建てられたが、改築によって奥の地に祀ることになった・・云々とありました。奥の地がどこかいまひとつはっきりしませんが、二宇の石祠が直列に並んでおり、奥の祠が大正10年と、手前の新しい祠が平成6年建立と刻まれていました。当社は、助川城跡公園からはじまる高鈴ハイキングコース途中に鎮座まします。そう、あれは忘れもしない思い出せない2020年10月のこと、”すけがわだい児童公園”のある南方から坂を登ってきたのですが、一枚目の写真のところで(バイクを駐める場所がなくて)断念。捲土重来の再チャレンジです。今回はテクテク歩いて登ってきて、そのまま茂みの中へ突入、すぐの分岐を右手に折れた、あれっ?もうござらった!まさかこんなに近かったとは。山の清らかな息吹に目の覚めるような美しき御神域でありました。