青梅宿津雲邸で過去を感じる。
青梅宿 津雲邸の特徴
昭和初期の国会議員による和風住宅が見どころです。
贅沢な装飾や貴重なコレクションが随所に施されています。
静かな環境で美術・歴史を楽しむ特別な体験ができます。
事前知識なしで、観光案内を参考に行きました。でも一見こ価値ありです!幕末から明治昭和までの歴史を体感できる歴史上の貴重品が多々あります!
巨大な広さはないが、隅々までこだわられた普請に唸らされる邸宅。
青梅宿・津雲邸(おうめじゅく・つくもてい)は、東京都青梅市の、JR青梅線の青梅駅より南東へ徒歩5分に位置する和風住宅。青梅出身の衆議院議員であった津雲國利(つくもくにとし、1893-1972年)の旧邸で、昭和9年頃に完成した。現在は歴史資料の企画展示などに利用されている。
青梅に以前、住んでいたのに知りませんでした。青梅駅から直で徒歩約6分。今回は駅近くの旧ほていや玩具店(国登録有形文化財)を見てから津雲邸(国登録有形文化財)へ。京都の宮大工を呼び寄せて、こだわりにこだわり抜いた造りとなっていて、建物好きは見ていて飽きません。どこもそうですが、維持管理が大変のようで、いずれは開館日もだいぶ、制限されるとのこと。館長さんご夫妻、開館日には雨戸を70枚近く開けるそうでこの夏は朝から猛暑が続く毎日、末永く見させて頂くためにもお大事にしてほしいものです。
昭和の初め国会議員津雲國利氏により建てられた、まるで茶室を思わせるような意匠が各所に施された素晴らしい建物です。
近藤 勇の木刀や徳川慶喜の書が有ったり幕末の色々な物が有ったり凄いです。なかなか見れない物が沢山有ります。建物も凄い。
雛人形の展示期間だった。古い時代の雛人形や関連品、ひな壇飾りが展示されていて女性の方に展示品一つ一つの詳しい説明をして頂きよく理解できた。
中に入れる時に来たらまた評価も違ったと思います。入ってみたい・・・
故き善き時代に触れる事が出来ました🎵邸内のご説明ご親切なありがとうございました🎵
名前 |
青梅宿 津雲邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0428-27-1260 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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とても貴重な展示品ばかり。日本の建築美が随所に見られ勉強になりました。管理人の方も丁寧にご対応くださいました。ありがとうございました。