歌川広重描く月の松と共演。
清水観音堂の特徴
歌川広重の浮世絵に描かれた『月の松』を通して絶景を堪能できます。
明治初期の台風で失われた『月の松』が2012年に復元された歴史があります。
不忍池を望む美しい場所で、静かな雰囲気の中で桜と松の共演を楽しめます。
上野寛永寺・清水堂の舞台から、広重の浮世絵にも描かれた『月の松』を通して不忍池に浮かぶ弁天堂を見る。徳川幕府は、江戸城の鬼門に当たる地に京都の比叡山延暦寺を模した東叡山寛永寺を建立しました。更に、位置関係は少し違うが庶民の娯楽の為も考慮して、不忍池を琵琶湖に見立て、中央の浮島に弁天堂を建て竹生島に模しています。そしてかなり小さいですが、清水寺を模した舞台付きの清水堂も建立してました。😅因みにこの松は枯れて其のままになって居ましたが、何年位前でしょうか❓️鬱蒼と繁っていて弁天堂が見通せなくなって居た木々を整え、新たに輪にした松の若木を植えました。あれから何年経ったのでしょうか❓️松は年々太く立派に成って来ました。回りの木々も成長し葉も繁り始めて来て、再び見通しが成りそうな気もしないではないですが………😅
現在の月の松は歌川広重の浮世絵に書かれた江戸時代の風景を復活させるために明治初期の台風より永らく失われていたものを2012年12月に復活したものです。
歌川広重の江戸名所百景に描かれているその月の松は明治初期に台風被害により失われていたが平成24年に復元されました。
月の松前の桜が咲き始めました。
本場の清水寺ほどではないが、不忍池の眺めは良い。
東京の観光名所としてもっとアピールが必要。色々なものをガンガンくぐらせて欲しいです。
浮世絵と同じです。見事に再現されています。
松の枝が月のように丸くなっています。
桜と松の共演。見頃でした!2021/3/26
名前 |
清水観音堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3821-4749 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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外国人の友達に教えてもらって行きました。朝早めに行きましたがやはり外国人の方が、多かったです。外国人の方のが日本らしい、良い場所を知っているのかも・・と思うくらい印象的な場所でした。