歴史の宝庫、松浦史料博物館。
松浦史料博物館の特徴
壱岐の歴史を学ぶための必見スポットで、抹茶も楽しめます。
平戸の旧松浦詮邸を利用した貴重な資料が展示される場所です。
松浦氏の調度品や史料が充実していて、見応えがあります。
参勤交代の地図の巻物が長い。昔に存在した城も記載されていて貴重だと思う。ここは藩主が明治時代に居宅として建て替えた所。その昔は貿易の商館で使用?興味深い資料が多い。丁度、「平戸のじゃんがら」が来て太鼓や笛や踊りを披露してくれたのが見れた。
大正天皇がご覧になった獅子の金屏風がとても印象的でした。染付の陶器等いいなと思えるお土産も見つかりました。
主に平戸藩松浦家に関する縁の品々が展示されている博物館です。松浦氏の千歳館を展示場としているため大きめ品(駕籠、屏風など)は畳の部屋に展示されています。書状中心の博物館とは違い、甲冑、蒔絵、茶道具、掛軸(狩野探幽作)、人形、生活用品など「物」中心の展示品で数も多く大変見応えがあります。博物館周辺は観光地となっておりお店が軒を連ねてますので、観光がてら平戸の歴史を知る意味でも立ち寄ってみる価値のある場所だと思います。写真撮影は出来ません。
階段を上がり入場料660円を払った史料館に入場できます。館内はかなり広く平戸松浦藩の歴史的史料が豊富に展示してあります。
階段の上にあります。オランダ商館との共通券で入りました。資料館が¥660オランダ商館が¥310なので少しお得です。隣に千円で茶室おちゃのめます。鎌倉時代から続く、貿易にも携わった松浦藩の資料、キリシタンの迫害の資料、地図や甲冑などたくさんありみごたえがあります。建物も美しいです。フラッシュたかなければ、写真大丈夫なものもあります。
【長崎県平戸市の松浦史料博物館】平戸市で訪れる名所の1つ『松浦史料博物館』平戸藩藩主-松浦(まつら)家の旧邸で貴重な遺産が残されています。敷地内には茶室「閑雲亭」があり、鎮信流による呈茶をいただくことが出来ます。※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影使用レンズはF2.8 24-70mmの広角ズームレンズ。
平戸の中世~近代の歴史が良くわかり、勉強になります。鄭成功については、詳しく知らなかったのですが、台湾の親日がよく理解できました。先人の活躍に感謝です。眺めも良くて、平戸城が眼前に見えます。車で行くのは、道も狭く急なので、天気が良ければアシスト自転車が快適だと思います。(観光センタで貸し出し)
壱岐の歴史を知るには欠かせない場所。小さいですが価値ある展示物が見られます。
毎年ココで抹茶とお菓子をいただきます。庭も素敵で心が和みます。
| 名前 |
松浦史料博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0950-22-2236 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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歴史のことを何も分からず訪問なるほど、そんな歴史があったんだ。