尚布里に由来を探る、歴史の拝所。
上江洲之殿の特徴
上江洲之殿は尚布里を祖先として祀る拝所です。
正歴1453年の志魯・布里の乱に由来する歴史的な場所です。
尚巴志の六男に関わる独自の由緒ある拝所です。
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尚巴志の六男、尚布里(しょうふり)に関わりのある拝所で、志魯、布里の乱(1453年)の後に當山に移住してからできたとの事です。
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| 名前 |
上江洲之殿 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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上江洲之殿は、志魯・布里の乱(1453年)の後に當山に移住した尚布里を祖先として祀る拝所と考えられています。赤嶺之殿とともに字の重要な拝所の一つであり、主な祭祀には、正月の初御願、5月 15日のウマチー、6月 25日 のアミシの御願、12月 24日のニンシーの御願・トドミの御願があります(いずれも旧暦)。ウマチーの日には、安次富加那巴志、美津葉、多武喜、八幡加那志、百十踏揚の子孫が拝みます。-案内板より-