南風原から南米へ、歴史の旅始まる。
南風原移民の碑の特徴
一八九九年から始まった南風原からの移民の歴史が感じられる場所です。
ハワイやペルー、ブラジルなどへの移民の足跡を辿れる貴重な史跡です。
1906年からの南米移民のストーリーを知ることができる歴史的スポットです。
名前 |
南風原移民の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.haebaru.lg.jp/docs/2021082300015/files/haebaru2020-48-49.pdf |
評価 |
3.5 |
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私達の南風原から、一八九九年(明治 三二)のハワイと皮切りに、一九〇六年(明治 三九)ペルー、一九〇八年(明治四一)ブラジル・アルゼンチン等の南米へ移民して行きました。またその後は、南洋群島やフィリピン、満州等へ、戦後もボリビアとはじめ、多くの村人が大きな夢と希望と抱いて海と越えて行きました。現在、その子孫である多くの南風原人が世界各地に住んでいます。忘れてはならない時代の忘れてはならない「移民の歴史」と広く後世に伝える為、南風原移民の碑と建立します。二〇〇九年 南風原町-碑文より-