温かな静けさが満ちる与那原教会。
カトリック与那原教会(聖クララ教会)の特徴
1958年竣工の近代建築が魅力の教会です。
沖縄のキリスト教史に欠かせない重要な場所です。
シスターに館内案内される温かな雰囲気を体験できます。
設計:片岡献施工:教会信者竣工:1958年修道院を併せ持つカソリック教会。芝生の敷き込まれた中庭を持つそれぞれの平面が巧みに組み合わされ、回廊を通って聖なる空間へ至るように計画されている。修道院の個室は静謐でつつましく、畳の敷かれている礼拝堂は天井一杯に開口が取られ、南国の光に満ちている。当時米軍施設設計のために来ていたアメリカの設計事務所で仕事をした片岡献は、その協力の下に、沖縄現代建築のエポックとなるこの建築を創り上げた。
そこは時が止まったような不思議な静けさとシスターに館内を案内されながらの緊張感からの、なんとも温かな空気で満たされました。来て良かったです⛪️
日本の近代建築です。シスターの笑顔が素晴らしい。私もそんな笑顔で過ごせる人生に憧れます。
与那原町にあるキリスト教カトリック教会です。沖縄県内で唯一、建築名選100選に選ばれており、与那原町の名所の1つで有名です。与那原交差点から至近距離にあり、那覇バスターミナルから路線バスで乗換なしで行く事ができます。与那原警察署の真後ろにありますので、分かりやすいと思います。但し、与那原交差点からは坂道となっており、エレベーターはありませんので多少の階段登りは覚悟してください。毎週日曜日午前9時から1時間ほど日曜ミサがあり、一般の方も参加できます。また、事前申請が必要ですが、許可地区に限られますが、教会内の見学が可能です。由緒正しい教会ですので、当然ですが、見学の際には迷惑行為は厳禁です。
祈りと礼拝のための静かで平和な場所です。(原文)It is a quiet and peaceful place for prayer and worship.
午前6時のシスターズとそれに続く6時30分のミサとの早朝の平日の毎日の祈りは、主を崇拝することによって休日を始める素晴らしい方法です!沖縄南部で私のお気に入りの静かで瞑想的な場所の1つです。日曜日の朝には2つのミサがあります。1つは午前8時30分、もう1つは午前10時です。(原文)The early morning weekday daily prayers with the Sisters at 6AM followed by Mass at 6:30 is a wonderful way to start the day off by worshipping the Lord! It it one of my favorite quiet, contemplative places in all of southern Okinawa. Sunday morning has two Masses, one at 8:30 and the other at 10AM
与那原カトリック教会は車社会の沖縄に対応して駐車場が案外多く、そして平日の昼間なのに、その多くが埋まっていた。周囲に駐車場もコンビニもないので、建築探訪なら礼拝などない平日の方が良いのかもしれない。私が訪れたのはクリスマスを終えた年末のため、キリスト生誕の模型や飾りが残っていたが、吹き抜けの窓からは与那原の賑やかな街並みが押し寄せて、遥か昔の生誕の奇跡が、戦後沖縄の復興の中で灯火であったのだろう教会の位置付けを思い起こさせる。鉄筋コンクリートのシンプルな駆体だが、花ブロックがアクセントとなり、エントランスから礼拝堂に向かう際に中庭の緑と、その向こうに礼拝堂が見える。ステンドグラスは透明な部分も多く、それが圧迫感のない外と一体になった雰囲気を醸し出していた。
ニースカトリック教会(原文)ice Catholic Church 天主堂。
古くからある教会ですとても素敵な場所です。
| 名前 |
カトリック与那原教会(聖クララ教会) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
098-945-2355 |
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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温かい雰囲気のとても落ち着く教会です。聖堂を訪れたときにたまたまシスターがいらっしゃり、まなざしの温かさに涙が出ました。