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| 名前 |
ムルンジャー井 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
ウォーキングで巡る那覇の河川・樋川・井戸・湧水その63【那覇市識名3丁目】2020/11/23①場所(識名3-7-25付近)●寄宮十字路から識名トンネルに進み、トンネル手前の信号(左角に教会)を左に入って、道なりに坂を進み、右カーブの左側の駐車場奥の空き地。パステルハイツ識名の裏にある空き地に井戸がある。●この辺りは識名西門原(イリジョウバル)でタカラ山と呼ばれる場所だった。(参照①)②井戸跡●ムルンジャー井とされている。(参照①)●井戸の後は、小さな居城跡みたいな高い石垣がつまれている。識名誌には、真嘉戸井で書かれているが、上間ガー(その67)に真嘉戸川の案内板が設置されているので、詳細は不明。(参照①・②)③真嘉戸川(マカドガー)●琉球国旧記より~この井戸の北側に聡明で容貌もすぐれた上品な若い女性が暮らしていました。井戸へ水汲みに行く女性に王様が思いを寄せ、城中によんで妾にして可愛がりました。「真嘉戸樽按司(マカトタルアジ)」という号まで付いたので、この井戸は「真嘉戸川(マカトカア)」と呼ばれ、さらに「真川(マガア)」と改名したそうです。(参照②)参照①:識名誌参照②:レキオ島唄アッチャー●りっぱな井泉、上間ガー。