荘厳な天然記念物に癒される。
サキシマスオウノキの特徴
サキシマスオウノキは、東村の天然記念物として有名です。
アオギリ科の木で、特徴的な板根を持っています。
ゆっくり観察できる静かな自然の中に佇んでいます。
サキシマスオウノキは、アオギリ科に属し、奄美大島以南の亜熱帯から熱帯にかけて生えている木で、板のような根(板根)をつくることで有名です。ここのサキシマスオウノキは、高さ 18m、胸高周囲約 2.9mで、地上から 1m余のところから板根を出しています。12本の板根はみごとな流線型をなし、沖縄本島では最も発達した板根をみせています。サキシマスオウノキはマングローブの後方や河辺などによくみられます。この地域にも、そばに小さな水流があり、いつも湿っています。ここにサキシマスオウノキが生えていることから、かつてはここも福地川の一部であったと思われます。県内でも数少ない貴重な木です。みんなで大切にしましょう。※板根の左に位置する小さな拝所は、川田集落創設の始祖の墓と伝えられており、その始祖は、北山王統の拠城、今帰仁グスクの城主の子孫といわれています。(川田村発祥の地となっています。)-案内板より-
東村の天然記念物。サキシマスオウノキとても面白い形をしていますね。薄い板がうねっているのは木の根だそうです。湧水の音も気持ちの良い場所です。
場所が分かりにくかったです。このエリアの観光はチカラがどうも入っていないようです。植物は初めて見るもので勉強になりました。
大好きな場所。勝手に第二の故郷と言っている。個人的には住みたいくらい大好き!何にもなくてなんでもある場所。
福地川沿いのひっそりとした場所に佇む東村の天然記念物の木。根っこが板状で地上に出て曲がりくねっている姿が美しい。
東村指定天然記念物になります。西表島ではこのような板根の植物はよく見る事が出来ますが沖縄本島では北部のみのようです。カーナビでは辿り着けませんが、Googleマップを併用すれば問題なく辿り着けます。
想像していたよりも小いさかったですが、巨木の部類だと思います。近くに湧き水があり、ちいさな川になっていましたが、飲む勇気はありませんでした。天然記念物だと聞いていたのですが、国指定ではなく、村指定の天然記念物らしいです。ちょっと拍子抜けしましたが、世界遺産である、やんばるの一部には変わりないので、これからも大事にされてほしいです。
東村指定天然記念物です。静かな場所で間近でサキシマスオウノキを見れます。根が板状になる珍しい植物です。この大きさをこんな近くで見れるのは本当に貴重です。しかも無料で駐車場完備。どうか、このまま静かにひっそりと見守られることを願います。
予想以上に良かったです。近くを通りかかりましたら、立ち寄ることをお勧めします。
| 名前 |
サキシマスオウノキ |
|---|---|
| ジャンル |
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| 住所 |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
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荘厳な佇まい にただただ 圧倒されました。静かに、お静かに願います騒いではいけませんよ。