渡具知ビーチで感じる歴史の深さ。
米軍上陸の地碑の特徴
戦争の歴史を感じる、米軍上陸の地碑がある場所です。
1945年の歴史的背景を思い起こさせる散歩コースが魅力的です。
美しい海の景色を眺めながら考えさせられる穏やかな空間です。
今から80年前の太平洋戦争時、最初に米軍が上陸した場所だそうです。
太平洋戦争の末期、沖縄戦の本島上陸の地✈️このように豊かな自然な中、戦争が始まったと思うと😢平和な状態が続くよう祈りばかりです🙏
東屋もたくさんあり眺めの良い場所でした。
戦争があったことも考えると素直に景色が良いことを楽しんでよいものかちょっと複雑な気持ちになります。
ワタシが行った時、多分USのカップルが犬連れて散歩してました。戦わなかったです。
米軍が上陸したと言われる読谷の海岸にきました。ググって行ったのですが最初ここはとても上陸できそうな場所でなく、近くにいた地元の方におしえていただきました。最初にいった海岸には、ガマがあったのでパチリの収めました。確かに読谷の海岸は、遠浅で上陸にはしやすいと思われる場所です。ここから、沖縄戦線がはじまったと思うと心が締め付けられます。
1945年4月1日、アメリカ軍は沖縄本島の渡具知ビーチに上陸しました。(原文)1945年4月1日,美軍於渡具知海灘登陸沖繩本島。
海が一望に見えこんな所にアメリカ軍が大量に攻めてきたらさぞかしビックリしたでしょう。
202010061050現在は良い景色を眺められる場所であり、散歩コースだと思うが、当時のことを思うと、色々と考えさせられる。
名前 |
米軍上陸の地碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://yomitan-sonsi.jp/sonsi/senseki/map/guide/guide13.html |
評価 |
4.2 |
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大東亜戦争戦跡めぐり1945年4月1日に米軍が沖縄本島へ上陸を開始した場所です。当時は、残波岬くらいから北谷の海岸線まで大規模に上陸作戦が開始されました。日本軍は、水際作戦を立てず、わずかな守備隊のみの散発的な攻撃でした。その後、嘉数、前田高地の激戦へ繋がって行きます。写真に写っている赤マルの岩は、当時からある岩です。この河口付近に米軍の支援物資が水揚げされてました。