沖縄のやちむん、登り窯巡り。
やちむんの里の特徴
やちむんの里では、北窯の作品が特におすすめです。
登り窯や自然を感じながらゆったり過ごせます。
それぞれの作家さんの個性あふれる素敵な作品が揃っています。
大きな登り窯を中心に陶芸家の工房、アトリエが集まっていて展示販売をしている所が多いです。見学不可の所もあるので注意が必要です。沖縄らしくシーサーの焼き物も多数あって見ているだけでも飽きません。じっくり見て回るなら余裕を持って訪れたいですね。
まさにやちむんの里です。広い敷地に工房やギャラリー、セレクトショップなどが点在しています。駐車場がちらほらとあるのでそちらに車を停めたら、歩いて全部見て回れる距離感です。やちむん(沖縄の言葉で焼き物)の食器などはどれも素敵で日々の料理を彩ってくれるようなものばかりです。まったく同じものはなく柄が少し違ったり形が若干違ったりで見て回ってるとあっという間に時間が過ぎます。大皿2枚と小皿4枚ほど購入し2万円程しましたが食卓にこのやちむんの里で購入した皿を並べると楽しかった沖縄旅行を思い出すことが出来て幸せな気持ちになれます。沖縄へ旅行に行った際はまた行きたいと思っています。
平日の16時頃に着いたら閉まっているお店も多々有りました。駐車場は割と広くてトイレもあります。窯が見れたり工房を外から見れたり、アウトレット品もありました。
やちむんのお店が数店あります。先代が人間国宝だったお店とかが数店あったので技術のある方々が集まった里なのでしょうか。各店、個性があり眺めながら気に入ったものを見つけるとよいかもしれません。奥に行くと猫たちが居ました。
沖縄の陶芸家さんたちが多々工房を構えています。カップ、平皿、大皿、小鉢、茶碗、花器、シーサーなどなど…釉薬をかけたものや素焼きのものなど、ゆっくり散歩しながら、自分の好みの陶器を探す楽しみがあります。一部立ち入り禁止としている工房もあるようですので、ルールはしっかり守って散策、買い物を楽しみましょう🍵猫好きの私にはたまらないほど可愛いお猫様たちが至る所でごろごろ、のんびりと過ごしていました🐈🐈⬛🐈画像も猫多めですが、猫たちと共生している素晴らしい職人さんたちの里です🐈
戦後那覇の壺屋で再興された登り窯での焼物づくりが公害問題で移転してきたのが始まりの焼物の里です。7つの登り窯があるようですが、全景が自由に見れるのは中央にある共同窯だけです。各窯の販売店があるので、覗いて見るとの各窯の特徴が良くわかります。(わかった気になります)レンタカーで行くのがおすすめですが、少々歩くのを気にしないのであれば路線バスも本数が多くて足として十分使えます。朝早いスタートでしたが那覇BTから路線バスを使って読谷へ行き、歩いて座喜味城跡〜やちむんの里〜沖縄ハム直売所と回り路線バスで昼過ぎには那覇へ戻るという半日ルートが組めました。
自分好みのやちむんを選ぶならここ購入しなくてものんびりした雰囲気で観光スポットとしても十分楽しめます。
やちむんの登り窯、いつ見ても凄いです。 いろんな陶工さんのお店があって、見て廻るだけでも楽しく、芽の保養にもなります。 渋めの作りがなかなかいいと思いました。
はじめて訪れましたそれぞれの作家さんの個性があって素敵な作品がたくさん〜人なつこい猫ちゃん達も沢山いて癒やされました〜
名前 |
やちむんの里 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-958-4468 |
住所 |
〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1番地 |
HP | |
評価 |
4.2 |
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私は焼き物には興味ないですが、どこも雰囲気が良く、ふらふらするだけでも楽しいです。器はだいたい3000円以上、高いものは1万円以上するものもたくさんあります。どれも手作りとわかる、温かみがあります。