義元王をかくまった仲順大主の墓へ!
仲順大主の墓の特徴
北中城の岩山の北側に位置する、独特な造りの墓です。
岩根を掘り込んで作られた形状に興味を持つ方が多いです。
歴史的意義を感じるスポットとして訪れる価値があります。
北中城でよくお仕事をさせていただくので、ご挨拶に行きます。観光目的では行かれない方が良いと思います。
民家の真隣なので奥まで行くにはちょっと・・・
岩山の北側の岩根を掘り込んでつくられた墓が仲順大主の墓である。仲順大主は、仲順村の創建者といわれる。1259年に英祖に王位を譲り、放浪していた義本王を匿ったとの伝承があることから13世紀中葉の頃の人物だと考えられる。エイサー曲で有名な「仲順流り」も仲順大主にまつわる伝承が念仏歌になっている。また、歌劇「仲順流り」にも登場する。[北中城村HPより]
名前 |
仲順大主の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
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4.4 |
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放浪していた義元王をかくまった仲順大主の墓。住宅の裏手にあります。