仲間集落発祥の地、スピリチュアル体験。
クバサーヌ御嶽の特徴
クバサーヌ御嶽は仲間集落の発祥地で歴史深い場所です。
浦添城址近くに位置し、神聖な雰囲気に包まれています。
現在、改装工事が進行中で新たな魅力が期待されます。
駐車場無し。仲間集落発祥の地と云われています。「琉球国由来記」にある「コバシタ嶽(クバの木の下)」と思われるそうです。祠には「ウトク神・ウンナ神」が祀られているそうです。
クバサーヌ御嶽は仲間集落の発祥の地と伝えられています。近世の仲間村の拝所の一つで、「琉球国由来記」(一七一三年)には「コバシタ嶽」と記されています。コバシタは「クバの木の下」という意味だといわれています。この一帯はウガングワーヤマとも呼ばれ、戦前は大木がうっそうと茂っていました。古老によると、御嶽の近くには石で積み封じた神墓があったそうです。拝所の祠の屋根には栗石の平たい石が使われていますが、これは沖縄戦で祠の屋根が破損し、戦後になって修復したものと考えられます。仲間集落では五月・六月の稲二祭(ウマチー)などの年中行事に、他の拝所とともに村拝みが行われています。--案内板より。
スピリチュアルAF。 8/10はここで再び祈ります。(原文)Spiritual AF. 8/10 would pray here again.
2018年1月現在改装工事を行っています。きれいになるのが楽しみです。
| 名前 |
クバサーヌ御嶽 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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浦添城址の南側の住宅地にある礼拝所。静かで良いアトモスフィアに包まれていました。