浦添城跡で沖縄の歴史を体感。
浦添グスク·ようどれ館の特徴
国指定史跡浦添城跡に位置し、歴史を深く学べる場所です。
王様のお墓ようどれの内部がリアルに再現されており圧巻です。
親切なスタッフが質問に丁寧に答えてくれ、訪問者を歓迎します。
入館料100円沖縄王朝のお話。内地の人間が知らない沖縄戦のことを映像で学べます。沖縄王朝の歴史はあまりに難しいですが職員の方が解説してくれました。
小さい史料館です。しかしながら浦添大公園の敷地が沖縄中山地域の歴史のさまざまな時代における重要な場所となったことがわかるとても興味深い施設でした。王朝以前の出土品や、舜天、英祖、察度の3王朝に関わるもの、浦添ようどれの原寸大復元展示、沖縄戦における史料など、それぞれの展示物が沖縄中山の歴史を代表しているように感じました。入館料は、高校生以上100円、市外の小中学生50円で、浦添市内に住む小中学生は無料です。また、障がい者手帳の提示で本人及び介護者は無料です。施設には屋外駐車場があります。施設の外側に公衆トイレもあります。
浦添の歴史を語らず沖縄の歴史を語るなかれ。と言われる程の歴史ある場所です。太平洋戦争からの復元がされていますが、当初の姿はありません。
史跡、戦跡、色々あって学びになります。景観もきれいです。
入場料100円です。 浦添グスクの墓石・施設の再現を見る事が出来ます。決して広くはないですが、浦添城訪問の際は是非寄ってみてください。浦添城の御城印もこちらで販売されています。
国指定史跡「浦添城跡」の施設です。駐車場もあり、近くには展望台もあり、遠く宜野湾の先まで見ることが出来ます。館内では浦添グスクと浦添ようどれの発掘調査での出土品や、戦前のパネルなどを展示しています。発掘調査の様子や出土されたもの、昔の写真、など、浦添グスクと浦添ようどれの歴史がわかりやすく学べます。浦添ようどれ西室(英祖王陵)内部を復元し、県指定文化財の「浦添ようどれの石厨子」の模型も展示しています。ビデオ説明を見ることも出来ますが、歴史ガイドの方から説明を聞くこともできます。 グスクの所々で説明はありますが、首里地区防衛においてことさら重要な地区であったようです。沖縄戦では首里軍司令部から北東。標高約150メートルで、周辺の重要拠点として重視され、特に南東部にある崖地付近は前田高地と称され、日本軍は防衛拠点に位置づけ死守に拘ったため、米軍との間で激しい争奪戦、攻防戦が約3週間の間繰り広げられたそうです。前田高地をめぐる攻防は「ありったけの地獄を一つにまとめた」といわれるほど激しい戦闘になったそうです。
浦添城・浦添ようどれに行ったらこちらも立ち寄るべきですね。100円で入れて、館長?らしき方がとっても親切丁寧に説明して下さいます。楽しかったです。小さい博物館ですが、すごいものが再現されてます。知らずに行ったのでビックリしました。館内撮影OKでした。
訪れる人が少ないのでスタッフさんが待ってました!と言わんばかりに親切丁寧に案内してくれます(笑)見どころはようどれ内部を再現してある部屋があるので、実際のようどれを見学した後に訪れると面白いと思います。所要時間は長くいても40分くらいだと思います。
訪問したのは月曜日。おやすみでした。浦添城跡やようどれを散策した後に駐車場横のベンチでひと休み。風が心地よい。鳥のさえずりが心地よい。平和やね。ビデオアップしました。
名前 |
浦添グスク·ようどれ館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
098-874-9345 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.urasoe.lg.jp/article?articleId=609e78e23d59ae2434bfe4c6 |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

さんざん那覇にはうかがっていたのに、こちら浦添は初めてで‥遅すぎたことを反省しました。ガイドの方はあいにく出払ってしまっていましたが、受付をしながら、簡単に‥と説明してくださり親切な対応感激しました。