沖縄の鉄道ロマン、学ぶ資料館。
与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館の特徴
沖縄の歴史が詰まった、戦前の軽便鉄道の資料館です。
与那原駅舎を復元したモダンな建物が魅力です。
戦前の鉄道の雰囲気を感じられる貴重な展示があります。
小さいけど沢山学べる資料館です。町外の人は100円かかりますが、たった100円。記念入場きっぷも貰え、切符をきる体験もできます笑入館してすぐは小さくて、これだけ?!と正直思いましたが、受付を済ませると職員さんがタブレットをもってきてくださいました。QRを読み込むとカラー写真だったり、ARで立体が出てきたりと、工夫がされていて面白かったです。ちょっとしたお土産コーナーもありました。頻繁に行くようなところではないと思いますが、また行きたいです。
2025年3月15日午後訪問与那原町、町役場の近くにある軽便鉄道の博物館駅舎を模した建物が博物館となっておりかつて沖縄にあった軽便鉄道のことが色々と知れて良かったなあタブレットをかざすと白黒写真がカラーになるサービスもありスタッフの方もとても親切で楽しめやした入館券は懐かしい紙の切符で入口で記念撮影できて良かったさあ。
過去に実際にあった鉄道 与那原駅の場所にある展示資料館です。町外からの来訪者は、お一人100円を支払い、きっぷを頂き、来館できます。タブレットの貸し出しがあり、ARを活用しながら館内を回れます。沖縄本島の鉄道の歴史や線路網が学べます。もし、戦後の沖縄に鉄道が走っていたならば、随分、運輸や交通事情が違ったかもしれません。当時の時刻表や資料などを見ると鉄道が沖縄にとって重要なものであったことが窺えます。館外には当時のコンクリート製の建物の柱が残っています。こぢんまりとしていますが、館内、館外、敷地内は手入れされていることが窺えます。
特に鉄ちゃんではないのですが、廃線跡とかノスタルジーな感じが好きなので立ち寄ってみました。対応された職員さんがすごく丁寧でAR体験できるタブレット貸出や、現役当時の時刻表や切符のセットを興味深そうに見てると、SNSのフォローかアンケートに答えるともらえる事など親切に対応して下さりました。当初の期待を大きく上回る時間になり、楽しかったです。ありがとうございました。
沖縄に鉄道があったなんて知りませんでした!空港のトイレでQRコード見つけ立ち寄りました。住宅街にあった資料館でしたが、立ち寄る価値ある場所だと感じました。館内設備や資料も素晴らしかったです。あ、QRコードで画面提示したらクリアファイル頂きました。入場料100円支払い、硬券…とまでは言わないけれど切符に昔のハサミを入れることも昔の人には懐かしいですよw
戦前戦後の沖縄の歴史を知る素晴らしい施設だと思います。是非県内外の皆さんに見て考えて欲しいと思います。
沖縄であまりイメージのない鉄道があったとは。
那覇からバスで片道440円,約30分の所にある ,モダンな平屋駅舎の小さな資料館😍大正3年開業の軌間762mmの小さな鉄道ですが,第二次世界大戦の戦禍で運行不能になるまで約30年間走っていたとのこと。戦後,コンクリート駅舎の焼け残った骨組みを補修,改築して,消防署,役場,農協が使っていた場所に,2014年に駅舎を復元したそうです。裏手には当時の駅舎の柱跡も…入場券が当時の切符風でお洒落☺️
線路等はなく、資料館。
名前 |
与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-835-8888 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.2 |
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戦前から戦中まで走っていた沖縄県営鉄道についてと、過去の沖縄の暮らしについて学べる場所。AR技術を用いた資料の展示があり、近代の沖縄の様子がとてもよくわかる。小さい施設だけれど、一度は訪れてみてほしい隠れた名所。