すがすがしい朝を迎える天龍寺。
天龍寺の特徴
先祖代々のお墓を大切にし、丁寧にお世話してくれるお寺です。
手入れの行き届いた美しい庭があり、訪れる人々を魅了します。
立派な建造物に囲まれ、朝の清々しさを感じられる場所です。
先祖代々のお墓がお世話になっておりますお庭がとても素敵です。
とても、親身になってご相談にのっていただける良いお寺です🎵
仕事で近くに来たので、昼休みにブラリと訪問。というのも徳川家の葵の御紋が見えたからです。天龍寺創建は天正9年(1581年)安土桃山時代。開基は徳川家康の二男・結城秀康の正室である結城鶴子です。因みに結城鶴子は結城晴朝の娘(養女)です。夫・結城秀康は徳川家康の側室の子で、嫡男の信康の次に男子として生まれました。(女子、女子と続いた後)(嫡男の信康はご存知の通り、武田氏と内通しているとして、織田信長の命により切腹させられました)また、結城秀康は生まれてすぐに正室の嫉妬を避ける為に重臣の本多家へと預けられた様です。(本田忠勝とは別流の本田重次という奉行衆系の武将の所へ預けられました。忠勝と重次とは5代前に別れた親戚関係の様です)寺の山門の瓦に本多家の家紋(茎の部分が長い本田葵)が有り何故かな?と思いましたが、こういった関係・経緯からかなと思いました。違っていたらスミマセン。本多家へと預けられた後は、豊臣秀吉(羽柴秀吉)に養子として入り羽柴秀康と名のり、その後は結城氏へと婿養子で入りました。可哀相に…ずっと様々な御家をさまよっていますね。本多家以外は同盟作りの戦略や、人質といった所でしょうか…自分の意志でなく…さまよい続けた結城秀康は最後に関ヶ原の戦いの後、松平姓へと復しています。そういった事で徳川家に縁の深い寺院でした。葵の御紋が付いていたのも納得です。来年からは大河ドラマが「どうする家康」ですから、訪問してみてはいかがでしょうか。
明日、工事で初めて訪れますが、とても楽しみです!都内のお寺、あまり行く機会がないので。
品川区にあって敷地も広くて庭もきちんと手入れされていてきれいなお寺さんです。
天龍寺に、お墓が有りちょこちょこ墓参りに行くのですが御坊さんが、とても優しく腰がひくくて、かわいいですよ~!!お線香も、2本で100円お彼岸、お盆には門の所で、花屋さんが居るし管理も、整って最高のお寺です~!!
優しいご住職様です。
とても立派な建造物に魅入ってしまいました。
朝の清々しさを実感出来る。冬の朝の寺は格別。人気の無い寺は気持ちを落ち着かせる。
| 名前 |
天龍寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3474-3523 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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とても親切なご住職さんです。駐車場も庭も広く綺麗にされています。