熊本の小岱山で歴史を感じる。
熊本県指定史跡『小岱山製鉄跡群』小岱山の山裾から中腹にかけて平安時代から鎌倉時代に及ぶ製鉄遺構が約30ヶ所確認されている。特に西麓にあたる平山(ひらやま)、府本(ふもと)、樺(かば)、金山(かなやま)地区に多い。古代から中世にかけての製鉄は幾度も同じ場所で操業をくり返している、小規模の製鉄炉で鉄を取り出すためにそのつど壊される。このため小岱山の各製鉄遺跡でも多量の鉄滓(てつさい)やふいごの羽口、炉壁片(ろへきへん)などと瓦、土師器(はじき)など生活用具が出土する。金山の大藤1号遺跡のように製鉄炉(平安時代のもの)が完全に発掘されるのはまれである。<以上、説明文より引用>
名前 |
小岱山製鉄跡群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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