歴史感じる野里住吉神社へ。
野里住吉神社の特徴
毎年恒例の夏祭りは、非常に賑やかで楽しいです。
文化財に指定された一夜官女祭が開催される特別な場所です。
由緒ある神社であり、御神木が二本そびえ立っています。
住宅街の中、とてもわかりにくい所にあります。土曜の朝9時からでも参拝客が訪れる地元密着型神社です。宮司さんはとにかく物腰やわらか、丁寧、礼儀正しい方。御朱印にも表れてますわ。直書き頂けました。
かつての野里商店街の入口、住宅地のど真ん中にあるにしては、広い敷地と色々な神社の分社が集められている立派な神社。参道から本宮に至る中途には太鼓橋(少し分かりづらいけど)まであります。宮司さんは社務所の奥にいらっしゃるので呼び出すことになりますが、丁寧に対応してくださいますし、御朱印もあります。
毎年7月31日と8月1日に大型の夏祭りをやっています。活気のある神社です。
室町幕府三代将軍、足利義満の創建と伝えられる神社。御祭神は、住吉三神と呼ばれる底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)。古事記によると伊邪那岐命の禊の際に生まれたらしい。神社内には他に淀川戎神社や稲荷神社などもあり、神様パラダイス状態です。ニ礼二拍手一礼しまくりました。ちなみにアクセスは塚本駅から徒歩10分ぐらいです。ちょっとした隙間時間に参拝するのにおすすめ。
思ったより広く 綺麗にされている淀川恵比寿も境内内あり祭りの時 盛んそう。
住宅街の中に唐突にある神社です。元々この辺りを淀川が流れていたという史跡が見られます。
1月2日に行きました。小さいながらも太鼓橋まであって、立派な神社です。
古くからある神社で 大正時代等 土地の名家 有力者が寄進をして 脈々と維持に努めた跡が伺えます。近くの商店街も寂れ アーケードも撤去して かつての賑わいが消滅していく感がします。
創建は永徳2年「1382年」足利義満と伝えられるが不詳、主祭神は底筒男命、中筒男命、表筒男命、神功皇后、社格は村社、境内には淀川戎神社も有ります。
名前 |
野里住吉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6471-0277 |
住所 |
〒555-0024 大阪府大阪市西淀川区野里1丁目15−12 |
HP |
https://www.osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai5shibu/nishiyodogawa-ku/05021sumiyoshijinja.html |
評価 |
4.0 |
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大阪淀川区、JR塚本駅西側にある歴史がありそうな神社、境内には乙女塚、野里の渡しな碑、太鼓橋等ありました。