国場川沿い 荘厳な護国神社。
沖縄縣護國神社の特徴
日清・日露戦争の英霊を祀る沖縄県護国神社です。
梅雨時期に浄化された空気感が心を癒してくれます。
朝早くから初詣に訪れる人々で賑わっています。
全国各地にある護国神社。沖縄県の護国神社は那覇空港からゆいレールで数駅の奥武山公園内にある。県庁辺りからも比較的近い。第二次世界大戦の戦没者を中心に祀った神社。もちろん御朱印も頂ける。
【御朱印:あり】国場川(こくばがわ)沿い奥武山町(おおのやまちょう)に鎮座する沖縄県護国神社招魂社として昭和11年(1936年)に建設されたのが始まりであり、日清日露戦争以降から太平洋戦争までに殉ぜられた英霊を祀る神社です。境内にあります御製を拝読させて頂きます。「弥勒世よ願て 揃りたる人たと 戦場の跡に 松よ植たん」(ミルクユユ ニガティ スリタルフィトゥタトゥ イクサバヌアトゥニ マツィユ ウィルタン)平和の時代を願って ここに揃う人々と 戦場の跡に 松を植樹する。日清日露戦争以降、太平洋戦争までの国難に殉ぜられた沖縄県出身の軍人、軍属をはじめ、沖縄戦にて散華された一般住民並びに本土出身の御英霊を祀る神社です。※車で行く場合は、奥武山公園(おおのやまこうえん)内にある車道を徐行しながら境内のパーキングに駐車します。入口で警備員さんから駐車券を貰い、社務所にて捺印を頂き、帰りに警備員さんにお返しする流れですのでお忘れなく。【御祭神】総柱数 177
人が居なかったせいもありますが、荘厳な空気感を感じました。平和でありますように。
日清・日露戦争以降に国難に殉ぜられた英霊をお祀りしている。日本各地に護国神社があるが、先の大戦では激戦地となったこの地を思うと感慨深い。奥武山公園内にある。那覇市。2019.2.20
沖縄県にて、護国にて殉ぜられた方々を祀られている神社です。ぜひ、沖縄に行かれる際はぜひ立ち寄ってみてください。沖縄にて護国された先人に、感謝の気持ちを伝えるのも良いと感じました。
招魂社から名前が変わり護国神社。靖国神社もそうだった。今現在平和に生きて活きていられるのも先人のおかげを実感できます。
梅雨時期、到着時には雨も止み浄化された空気がとても綺麗でした。
沖縄県関係の戦死者だけでなく、第二次世界大戦の沖縄戦に殉じた本土出身者や犠牲となった一般市民も祭神として祀っているとのこと。その祭神の柱数は17万8689柱で、護国神社では最多とのことで、改めてご冥福をお祈りいたしました。
桜が咲いていました。コロナ対策もしているようで気持ちよく過ごせました。隣に公園があるので、子供を遊ばせながら訪問できます。
名前 |
沖縄縣護國神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
098-857-2798 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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日本人たるもの一度は参拝したかった場所です。奥武山公園内で周囲は賑わってるのに、ここだけは空気がシンとしてて厳かな雰囲気に満ち満ちてる偉大な先人に思いを馳せ祈りを込めました身も心も引き締まり、来てよかったと思えました。ありがとうございます。